ひそみに倣う

古代中国の春秋時代末期、辺境の越の国に苧蘿村という小さな村があった。

その西側の村に住む貧しい薪売り、旋家の娘は喩えようもないほどに美しく、まさに絶世の美女であった。

彼女が川で足を出して洗濯していると、魚たちはその姿に見とれて泳ぐのを忘れてしまうほどであったという。(沈魚美人)

彼女は後に呉の国に献上され、覇王夫差を篭絡し、中国史上に名高い越国の復讐劇を完成させる一因ともなった。この娘、西の旋家の娘ということで、西施と呼ばれていた。

西施は胸が痛む持病があった。この持病のため、彼女が胸元を押さえ、まゆをひそめることがあったが、その姿はなんとも艶かしく、これまた喩えようもなく美しかった。

彼女のこの胸をおさえる艶めかしい姿には里の人達は皆、目が釘付けになったという。

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越の国から遠く離れた北の異国に釧路という小さな街があった。

この街に住む貧しいアイヌの老人が居た。異常に臭く汚い男だった。

見ていると寒気がするほど気持ち悪い男で、誰もがこの男を寒流渦巻く太平洋に流し去りたくなるという意味で、寒汰(さむた)と呼ばれていた。

この寒汰、頭がおかしいからか、時々妙なオカマ言葉を使い、女の演技をすることがあった。

そして遠い異国の西施の噂を聞くと、この寒汰、妙な真似をし始めた。

痛くもないのに胸を抑え、「イヤン、アコ胸が痛いわン。ゲホホホ」と地の底から響いてくるような気持ち悪い低い声で笑い始めたのである。

そして眉をひそめて、釧路の街を行ったり来たりした。

異常に醜く汚い老人が大げさに痛そうにふるまうと、ただでさえ醜い顔がさらにひどくなった。またオカマ言葉も喩えようもなく気持ち悪かった。そのため、寒汰の奇怪な様を見ると釧路の人々は次々に嘔吐し、すぐに戸を閉め、貧乏人は妻や子を連れて遠くに逃げるといった具合であった。とうとう釧路の街からは人気がなくなってしまった。さらに寒汰のあまりの気持ち悪さに、釧路湿原に棲息するタンチョウも全て絶命してしまったという。

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これ以来、善し悪しも考えずに他人のまねをすることを「顰(ひそ)みに倣う」と言うようになった。

なお、寒汰の異常なまでの気持ち悪さは他人に対する妬み嫉みの強さが理由だったという。

出典 「寒子

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「臭橋◯至、高橋◯至、臭橋◯至、高◯順至、臭橋順◯、◯橋順至、高橋◯至!臭橋順◯はネットオタクで凄い!」寒汰は今日も、釧路町木場にあるホーマックで千枚通しを買いながら奇っ怪な声をあげていた。

勾践(こうせん)氏(仮名)や周囲の人間はまゆをひそめながら、この狂人を嘲るように見下ろしていた。

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寒汰の迷惑行為による被害者一覧

寒汰物語の過去の人気エントリのリストはこちらをご覧下さい。

他人のパスポートや個人情報を晒して喜ぶ寒汰の悪質な行為についてはこちらのエントリをご覧下さい。

パスポートや個人情報をさらす行為

寒汰が過去に行なってきたストーカー行為については下記のエントリをご覧下さい。

女子高生ストーカー事件(実話)

この世に生を受けたばかりの赤ん坊を侮辱し、死んだ方をパスポートをネットで晒し冒涜する寒汰の非人道的行為については下記のエントリを御覧ください。

死者への冒涜

人の誕生と人間としての矜持

絶句レベルの寒汰の公開オナニーの詳細に関しては以下のエントリを御覧ください。

絶句!釧路臭皇・公開オナニー事件

伝説の寝たきり男と寒汰の対決は下記のエントリを御覧ください。

寝たきり男 I

寝たきり男 II

無敵の男 II – マニラベイカフェ(MBC)

マニラでも指折りの美味しい料理が味わえるレストラン、大虎の情報はこちらをご参照ください。

大虎の秘密の新メニュー、猫又ラーメンについてはこちらを御覧ください。

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About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

2 Responses to ひそみに倣う

  1. hatoya says:

    >この娘、西の旋家の娘ということで、西施と呼ばれていた。

     調べたら 中国四大美女の一人だったんですね。

    http://ameblo.jp/one111/entry-10493235269.html

     高校時代、習った漢文で 金瓶梅の性描写を読み
    抜いた僕ですが知りませんでした。

     あ、寒汰って 日本語でもイメージできないから
    三島由紀夫の『憂国』や
    吉行 淳之介の『砂の上の植物群』でも 抜けないか・・・

     実生活ではブス好みであった吉行 淳之介は美男子。
    ブスでも いい寒汰は 汚いおじさん。

     炉利でもあるらしい寒汰なら
    谷崎潤一郎訳「源氏物語」の五十四帖若紫。
    見初めた時 10歳。
    谷崎潤一郎 「痴人の愛」十五歳の少女ナオミ。

     ホモセクシャルでもあるらしい寒汰には
    自身もそうであった三島由紀夫の
    「仮面の告白」、『禁色』 かな?

     また汚いおじさん画像があったので
    現代 中華民国(台湾)の
    ビンロウ・シースー(檳榔西施)の画像リンクしておきます。

    寒汰だったら 画像見ただけで 「ちょんの間」と妄想するでしょう。

     昔 月刊アサヒカメラで 紹介された時の説明。
    風俗嬢でなく 主に 長距離トラック運転手相手に ビンロウを売る売り子。
    1990年代頃から 主要幹線道路沿いに
    開店したガラス張り店舗で売る。

    臺灣真正的檳榔西施
    (多分 台湾 真相ビンロウシースー)
    http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.zj.xinhuanet.com/photo/2010-12/14/content_21623911.htm
    噴血!檳榔西施如此大膽(17)
    鼻血ブーなのかな?

    陸哥愛之船●單身郵輪直航高雄●台妹瘋擠買票搶上船速配 – 你好台灣社區

    八月二十九日,三位“檳榔西施”出現在上海台商廟會推展會上,吸引眾人

    • 高校で金瓶梅を習ったんですね! 水滸伝ならともかく、金瓶梅を高校で教えるとは意外です。

      谷崎潤一郎の痴人の愛のナオミは15歳でしたか。読んだ当時自分がまだ中学生だったのでなんとも思いませんでしたが、今考えると相当ロリだったんですね。
      ナオミは確かに劣情を催しましたね。

      若紫は正直、ぴんと来ませんでした。高校生にとって10歳の女の子は性の対象ではないので。自分が小学校の時に読んでいればまた違った印象かもしれませんが。

      まあ、異常なまでの炉利好きの寒汰だと若紫に大興奮でしょうが、寒汰の場合、日本語が読解できないので無理かもしれませんねw

      ビンロウ西施は寒汰が以前、ブログに書いていましたね。2009年4月12日のエントリです。エントリ番号が1391ですね。

      この2009年4月12日の魔尼羅盗撮バージン(仮名)のエントリに絡めてこちらのコメントもエントリ本文で引用させていただきます。

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