ブルータスの記事とカナダ産の豚 II

引き続き、ブルータスに掲載された釧路のラーメン屋経営者のとんでもない発言について検証していきたい。

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北海道(釧路)は豚と密接な文化!?

北海道は酪農が盛んであるが、それは牛、馬、羊であって豚が盛んというのはほとんど聞いたことがない。不思議に思って筆者が調べてみるとこういう資料があったので、養豚の飼養頭数をグラフにしてみた。

一目瞭然である。北海道のどこが養豚が盛んなのだろうか?養豚が盛んなのは九州、そしてせいぜい関東東北である。北海道は北陸や東海にすら及ばないレベルなのである。

北海道が豚肉文化と言い切るのはどういう了見なのだろうか?

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旭川ラーメンは豚骨!?

旭川ラーメンといえば何より醤油である。豚骨が入ってなくはないが、豚骨臭を抑えるために様々なベースを使うのが旭川ラーメンの特徴である。そもそも旭川ラーメンは醤油ベースであるのは全国的にも有名なのに、仮にもラーメン屋の経営者がどの口で「旭川ラーメンは豚骨」だと言い切るのだろうか。

信じがたい大嘘である。

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釧路の内陸部(「川のこっち側」)は豚骨ラーメン!?

釧路のラーメンといえば、細麺、そしてスープは鰹だしなどでのあっさりが特徴である。どこが豚骨ラーメンなのか全く理解できないので、筆者は調べてみた。

釧路ラーメンの歴史のサイトによると、下記のとおりである。

  • 釧路ラーメンの源流は横浜から来た中国人が作った中華そば
  • それが鰹だしのあっさり味のものに変わり釧路ラーメンとして成立した
  • 釧路ラーメンの本流の味を受け継ぐのは「河むら」(釧路市末広町5)「豪壱」(釧路市芦野2-4-20)
  • この二軒とも「川のこっち側」つまり、●皇の経営者の言うところの「内陸側」である。

釧路ラーメンの伝統は全く豚骨ではない。(中華そば時代には豚骨であったが、それはすぐに失われた)

一体全体、何をもって内陸部の釧路ラーメンは豚骨ラーメンだというのか。伝統を受け継いだ本家本元のかつおだしベースの店はどちらもその内陸部にあるのである。

また、釧路に豚骨ラーメンの店はまだほとんどない。やはり多いのはかつおだしなどでのあっさり味である。

この記事にとんでもない珍説を語っている経営者は噂によればアイヌ人の祖先はスペイン人だとか、ローマ帝国がスペインからイスラム教徒を追い出した、尖閣諸島周辺の海域は中国の領海などと、とんでもない歴史を語る趣味があるそうだが、この釧路の内陸部が豚骨ラーメンというのもその一つなのだろう。

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どうも寒汰は何かの話を聞くと、その枝葉の断片だけを取り出して、あらぬ方向に妄想を膨らます癖があるようだ。

「釧路は江戸時代から東北の人間の影響があった」という話では「東北の影響」が一番重要なパートなのだが、寒汰はそこを一切無視して、副次的な「江戸時代」だけ聞くのだ。さらに、江戸時代を江戸前文化と勘違いして「釧路は江戸前文化だ」と、完全に間違った文章に脳内で変換してしまうのだ。

「旭川ラーメンは元々豚骨だったが、現在は醤油ベースが基本」という話では、「現在は醤油ベース」が最も重要な情報であるが、寒汰の脳内でそこはすっぽり抜け落ち、「旭川ラーメンは豚骨ベース」と、これまた大間違いな内容に変換してしまうのだ。

わざとやってるのじゃないかと思えるほど、話の趣旨を全部変えてしまうのが、寒汰の320GBメモリ搭載のスーパーコンピューターなのである。

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カナダ産の黒豚を使用!?

この奇っ怪な珍説を語る経営者の店ではスープは富士食品の白豚湯スープを使っている。富士食品の白豚湯スープはそもそもカナダでも北海道の伝統どころか「九州風ラーメン」である。

(もっとも、この白豚湯スープは九州の本物の豚骨スープとは似て非なるものである。)

一体これのどこがカナダ産の豚だというのか? どこが釧路伝統の味なのか?

寒汰の脳内ではカナダは日本の中にあることになっているのだろうか。

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打ち立ての麺!?

この珍説を次々に語る経営者の店では打ち立ての麺を使っているらしいが、これまたおかしい。この店では経営者自らが麺をうっているのだが、経営者はここ10年間毎月フィリピンに行っている。フィリピンには毎月4泊ほどするのだが、そのため毎回5日分ほどの麺をまとめて打っていくのである。

5日分まとめて打つのにどこが打ち立ての麺なのだろうか?

さらに、現役従業員三好くん(仮名)に聞くところによると、カビが生えそうな古い麺でも平気でフランチャイズ店に送りつけるらしい。

麺がカビているのに気づいたフランチャイズ店が激怒して電話してくると、経営者は「ゲヒヒヒヒ。お前が悪いんじゃよ。お前の管理が悪いからカビたんじゃよ」とすっとぼけるらしい。

フランチャイズ店が「今到着したものをあけたら既にカビてたんだ!」と食い下がると、経営者はこういうそうだ。

「ゲヒヒヒヒ。とにかくお前が悪いんじゃよ。麺が欲しいか?欲しいならもう一回オーダーすればいいんじゃよ。オーダーすれば送ってやるんじゃよ。もちろん料金は二重にいただくがな!ゲヒーーヒッヒヒヒヒヒヒッヒヒ」と笑い転げるそうだ。フランチャイズ店は、この経営者に対して殺意さえ覚えるという。

なお、三好くんによれば、経営者は遠い店には必ず古い麺をわざと送っているそうである。

わざとカビた麺を送りつけ、麺を二重に売りつけるのが目的だそうである。

もはや嘘つき以前に詐欺ではないかと思えるような行為だが、この経営者はそれを悪いこととは一切思ってないそうである。

どこが打ち立ての麺なのか。悪意と嘘だらけの麺のどこが打ちたてなのか。

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全国雑誌にここまで嘘八百を語りまくったインタビュー記事が掲載されることもそうないのではないかと思う。インタビュー内容をろくに検証もせずに掲載したブルータス誌には不信を持つとともに、やはり何よりとんでもない大嘘を平気な顔で語るこのラーメン店経営者の腐りきった人格に憤りを感じる筆者なのである。

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「臭橋◯至、高橋◯至、臭橋◯至、高◯順至、臭橋順◯、◯橋順至、高橋◯至!臭橋順◯はネットオタクで凄い!」寒汰は今日も、釧路町木場にあるホーマックで千枚通しを買いながら奇っ怪な声をあげていた。

勾践(こうせん)氏(仮名)や周囲の人間はまゆをひそめながら、この狂人を嘲るように見下ろしていた。

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赤井翔さん緊急入院 カンパのお願い

寒汰の迷惑行為による被害者一覧

寒汰物語の過去の人気エントリのリストはこちらをご覧下さい。

他人のパスポートや個人情報を晒して喜ぶ寒汰の悪質な行為についてはこちらのエントリをご覧下さい。

パスポートや個人情報をさらす行為

寒汰が過去に行なってきたストーカー行為については下記のエントリをご覧下さい。

女子高生ストーカー事件(実話)

この世に生を受けたばかりの赤ん坊を侮辱し、死んだ方をパスポートをネットで晒し冒涜する寒汰の非人道的行為については下記のエントリを御覧ください。

死者への冒涜

人の誕生と人間としての矜持

絶句レベルの寒汰の公開オナニーの詳細に関しては以下のエントリを御覧ください。

絶句!釧路臭皇・公開オナニー事件

伝説の寝たきり男と寒汰の対決は下記のエントリを御覧ください。

寝たきり男 I

寝たきり男 II

無敵の男 II – マニラベイカフェ(MBC)

マニラでも指折りの美味しい料理が味わえるレストラン、大虎の情報はこちらをご参照ください。

大虎の秘密の新メニュー、猫又ラーメンについてはこちらを御覧ください。

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About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

8 Responses to ブルータスの記事とカナダ産の豚 II

  1. 芋洗坂係長 says:

    寒汰には牛と豚の区別がつかない、に一票w

    • なるほど!
      「北海道では牛の飼育が盛ん」
      というのが、寒汰の脳内では
      「北海道では豚の飼育が盛ん」
      に同義に聞こえるんですね。

      牛と水牛の区別もついてなかった寒汰ですが、まさか牛と豚の区別もついてないとは思いませんでしたw

  2. tairiku says:

    福岡のラーメン屋で、そのスープの素を使っている店を見たことがないwww

    • はい、絶対に有り得ないと思います。
      九州出身の真中足長親父さんは、白豚湯スープを飲んで怒ってました。
      「こんなの全然九州でも豚骨でもない!」と。

  3. GAGA says:

    同じスープの素でも大虎は色々な物を煮込んでいるからスープの色が濁ってた。
    臭皇はお湯割りだから食べログで見る限り見事な乳白色w

  4. hatoya says:

     釧路市の畜産って 先ず乳牛でした。
    釧路湿原での酪農が盛んで
    1967年頃(寒汰は中2) 年収1000万超えた酪農農家がありました。
    (都内でのコーヒー一杯 100円前後)

    東へ湿原超えて 厚岸(アッケシ)に近づくと 馬の放牧場が目立ちました。

    当時食べたラーメンは都内と同じ `中華そば`に近いものだったと思います。
    (鶏がら、醤油ダレ 細麺、ナルト)
     都内で 現在の`釧路ラーメン`のスープみたいな
    魚介系のものが流行ったのは 1980年代後半。

    釧路ラーメン麺遊会
    http://kushiro-ramen.com/jp/

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    `本市(釧路市)農業の基幹である酪農は牧草栽培による飼養体系が確立しており、適性規模の目標にむかって専業化されている。その中で、優秀な乳牛の導入・大型作業機械の共同購入・作業の協業化など、経営の合理化と充実に努めている。`

    肉用牛

    `肉用牛飼養は、豊富な乳用雄仔牛・廃用牛等を利用した肉牛生産が主である
    褐毛和種、アバディーンアンガス種及び黒毛和牛種が市内で飼養されている`

    寒汰豚も養豚の記述もありません。

    酪農・畜産
    産業振興部 農林課 農林振興担当
    http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1153381373305&SiteID=0

    `釧路市の農業は、冷涼な気候や海霧の影響を受けるほか、農用地の大部分が低位泥炭土壌という特殊土壌条件下に成り立っている。

    このため古くは、河川流域などの沖積土地帯における雑穀野菜栽培や広大な原野と山林を活用した有畜農業、特に馬産を主体に発展してきた。
    しかしながら、酪農振興法や農業基本法などの成立を契機に、酪農を主体とした経営に転換を図り現在に至っている。`

    釧路市の農業概要
    http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1140501670948&SiteID=0

    市内で1960年代当時コークスを運んでいた馬と思われる種。

    釧路種 (Kushiro) 小格重輓馬、農耕、軍馬。国産公認品種としては、唯一の品種
    http://kotobank.jp/word/%E9%87%A7%E8%B7%AF%E7%A8%AE+(Kushiro)

    • ありがとうございます。やはり釧路が豚の名産地というのは大嘘ですねw
      こちらのコメント、エントリ本文でも引用させていただきます。

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