ブルータスの記事とカナダ産の豚 I

雑誌ブルータスは2000年に下記のような記事を掲載した。

●皇 ●釧路ラーメン

●色と表現される、深く濃厚な白色スープが特徴!

「北海道って大きく分けて文化がふたつあるんですよ。港町に多い、江戸時代からの江戸前文化と、開拓期に生まれた内陸文化(豚を農耕に使うなど、豚と密接な関係がある文化)とね。ラーメンでいえば、港町は魚、昆布でだしを取ったシナそば、内陸は旭川などの豚骨ラーメン。釧路は港町だから、もともとはシナそばがご当地麺なんだろうけど、それは釧路川から向こうの話。川のこっちは、もともと湿原を水抜きして造った土地だから内陸文化。だからうちは豚骨スープなんです」とご主人。しかし、時代の流れで北海道でも豚が少なくなり、豚骨を手に入れるのも難しくなってきたという話も、取材の先々で聞く。「私のところでは、来年くらいから、海外の豚を仕入れることにしています。カナダ産の黒豚がメインになりますが、育った環境のいい豚はやっぱり骨もおいしいんです」打ち立ての麺にからみつく濃厚な豚骨スープこそ、釧路ラーメンの真髄なのだ。

ご主人の汚橋逆至さん。店には美人3姉妹(含む今井かおりさん)がいることでも有名!?

麺は打ち立てで寝かさない。麺そのものに味がある。角煮も絶品、臭色ラーメン700円。

※ 今井かおりさんについては下記のエントリを参照されたい

(上記写真の左下に挿入させていただいたのは、プロのイラストレーター林静一先生の和装美人画である。エントリ本文や写真の他の部分とは一切関係がない)

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この記事を読んで皆さんはどのような感想を持っただろうか?

1) 凄い!凄い!北海道は江戸前文化だ!釧路は豚骨ラーメンで有名だ!カナダ産の豚を使っている●皇の店主は博識だ!世界一のフィリピンベテランだ!

2) 北海道の文化や釧路ラーメンのことはよく知らないが、何かこの記事の内容はものすごくおかしい気がする

3) とんでもない大嘘を書いている記事だ。呆れて口もきけない。北海道の文化が江戸前文化など初耳だ。ここまでとんでもない大嘘を平気で語る人間がこの世にいるとは仰天した。

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1) の感想を持った人は今すぐ手首をかっきって自殺した方がいいかもしれない。北海道が江戸前文化など、日本人であれば到底信じることができない大嘘だからだ。

2) の感想を持った人は正直である。

3) の感想を持った人は正しい教養と知識を持っているようである。

では、この記事の内容のどこがおかしいか、説明してみよう。

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北海道は江戸前文化!?

とんでもない大嘘である。北海道は大きすぎるので釧路に限って調べてみたが、釧路は以下のような地域の影響を受けている。

http://www.hokkai.or.jp/history/kusiro-mukasi/index.html
http://www.hokkai.or.jp/history/kusiro-mukasi/6-1.html

  • 明治維新直後は佐賀藩の飛び地
  • 明治初期は輸出昆布を牛耳る中国(清)商人の影響が大きい
  • 漁業は東北や道南から自営漁業者の移住が中心。彼らは江戸時代から釧路に寄港していた
  • 農業は鳥取士族、愛知岐阜団体の移住

どこにも江戸前文化の影響などない。

恐らくこの店主は東北の漁業関係者が江戸時代から来ていたのを江戸前と勘違いしたのだろう。

江戸時代と江戸前を勘違いするとはとんでもない間違いである。そのとんでもない勘違いを雑誌のインタビューで堂々と言い切るこのとんでもない知ったかぶりこそ、この店主の特徴のようである。

この店主の凄まじい間違いはこれにとどまらないのである。

(続く)

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「臭橋◯至、高橋◯至、臭橋◯至、高◯順至、臭橋順◯、◯橋順至、高橋◯至!臭橋順◯はネットオタクで凄い!」寒汰は今日も、釧路町木場にあるホーマックで千枚通しを買いながら奇っ怪な声をあげていた。

勾践(こうせん)氏(仮名)や周囲の人間はまゆをひそめながら、この狂人を嘲るように見下ろしていた。

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寒汰物語の過去の人気エントリのリストはこちらをご覧下さい。

他人のパスポートや個人情報を晒して喜ぶ寒汰の悪質な行為についてはこちらのエントリをご覧下さい。

パスポートや個人情報をさらす行為

寒汰が過去に行なってきたストーカー行為については下記のエントリをご覧下さい。

女子高生ストーカー事件(実話)

この世に生を受けたばかりの赤ん坊を侮辱し、死んだ方をパスポートをネットで晒し冒涜する寒汰の非人道的行為については下記のエントリを御覧ください。

死者への冒涜

人の誕生と人間としての矜持

絶句レベルの寒汰の公開オナニーの詳細に関しては以下のエントリを御覧ください。

絶句!釧路臭皇・公開オナニー事件

伝説の寝たきり男と寒汰の対決は下記のエントリを御覧ください。

寝たきり男 I

寝たきり男 II

無敵の男 II – マニラベイカフェ(MBC)

マニラでも指折りの美味しい料理が味わえるレストラン、大虎の情報はこちらをご参照ください。

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About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

4 Responses to ブルータスの記事とカナダ産の豚 I

  1. 芋洗坂係長 says:

    大嘘をついた寒汰も寒汰だが、一切の裏を取らない(厨房も覗いていないのだろう)雑誌社も罪ですなあ。

  2. GAGA says:

    ブルータスが休刊になるには理由がある。
    うんこブログの更新が途絶えたのにも理由がある。

    • うんこブログは中断すべくして中断しましたね。
      まあ再開を心から待っていますよ。
      寒汰物語も、残りのエントリのストックがとうとう40を切りましたから。
      まあ、まだ40もあるのか、という見方もありますがw

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