フィリピンに感じる昭和30年代の風景

寒汰は言う。

フィリピンに9年間毎月買春に行く理由のは、日本の40年前を彷彿とする生活文化と郷愁に浸るため

寒汰はよく言う。

「フィリピンには日本が失ってしまった何かがある」と。

しかし、筆者は思う。それは、先進国の人間の勝手な押し付けだと。

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実際、フィリピンが日本の昭和30年代、40年代と似ているか? 筆者は似ていないと思う。アメリカナイズされて人の性質も日本と違うフィリピンよりはインドネシアの方がまだ日本の昔に似ているだろう。

フィリピンに日本の昔の郷愁を感じるのであれば、別にフィリピンでなく、インドネシアでもタイでも、ベトナムでも中国でも感じれるはずだ。

上記のオサーンは、単に海外といえばフィリピンしか行ったことがないからフィリピンが昔の日本に一番似ていると思い込んでいるだけなのだ。

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そもそも、昭和30年代の日本と違いフィリピンでは携帯電話は皆が持っているし、皆が聞いている音楽は Lady Gaga だし、メールやチャットで連絡はとれるし、街に出ればコンビニやスターバックス、マクドナルドがそこら中にある。そもそもサインのほとんどが英語。

これのどこが昭和30年代の日本なのか。

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衛生状態や貧富の差を無視して「昔の日本はよかった」と言うのは、先進国人のエゴに過ぎない。

途上国の人間も好きで不衛生な環境や貧困を甘んじているわけではない。

チャンスがあれば今にでも豊かな生活を送りたいと思ってるのだ。

GNH(国民総幸福量)を導入したあのブータンでさえ、激しい近代化の波に洗われている。

「コンクリートの一軒家なんか持つな。バンブーハウスの方が安上がりだし涼しい。」という考えを押し付けるも先進国人のエゴである。

環境に優しく、地球に優しくなどというフレーズは、豊かで余裕がある先進国の人間だから言えるのだ。途上国の人間は、環境への配慮などより今すぐ豊かさのシンボルが欲しいのだ。

彼らにコンクリートの家が如何に効率が悪いか説いても意味が無い。なぜならコンクリートの家は豊かさの象徴だからだ。効率が悪くても良くても欲しいものなのである。

途上国の人間は過去への郷愁よりも目先の豊かさ、そして豊かさのシンボルに憧れる。

哀しいかな、それが現実である。

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これは実際に途上国の人たちと話し、彼らと一緒に生活してみればよくわかる。

我々先進国の人間が期待するほど彼らは伝統文化への郷愁はないし、その逆に我々と同じような生活すたるへの渇望は凄まじく大きいのだ。

残念ながらそれがリアルである。

それが分からないというなら、逆の想像をしてみて欲しい。

日本文化を妙に勘違いした白人があなたのところにやってきて

「お前らが洋服を着てコンクリートのマンションに住んでいるのはおかしい。毎日着物を着て長屋に住め。頭はちょんまげ。車に乗るのは禁止で急ぐ時は駕籠を使え。それが日本人らしい生活様式だろ?ゲヒヒヒ。」

と命令口調で言ったらどんな気分がするか?

釘の刺さった木製バットで思いっきり頭を殴ってやりたくならないだろうか。

先進国の人間が途上国の人間に「伝統的な生活を捨てるな」というのは、それと同じくらい暴論である。

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ところが、寒汰のように一切言葉もできず他の国の事情も知らない人間はここを勘違いしている。

言葉ができないから現実を見ずに妄想をふくらませるのだろう。

似て非なるフィリピンの風景を見て勝手に自分の若年時代を思い出し、その頃の願望を果たそうとしているのであろう。

その頃の願望とは何か?

それは、若い女とのSEXである。

だから、寒汰は田舎には一切いかない。マニラ、セブ、アンヘレスという女を帰る場所にしかいかない。

日本の昔を感じたいならフィリピンの田舎に行けばいいのに行かない。

そもそも毎回マニラで買春しかしていない人間がどの口で「40年前の日本を彷彿とさせる」というのだろうか。

要は「日本の昔を感じるから云々」は言い訳なのだ。「買春しにフィリピンに通ってます」と言うのが恥ずかしいから、とってつけたような理由を持ちだしてくるだけなのである。

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寒汰が好きなのはフィリピンでも日本の昔でもない。

若い女との凸凹が好きなだけである。

若い女と凸凹できれば、そこが日本だろうが、タイだろうが、アフリカだろうが南極だろうが日本の昔の郷愁を感じるのだろう。

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かく言う筆者も若い女との凸凹は大好きである。正直に言おう、大大大好きである。

嘘をついても仕方ないからはっきり言う。若い女との凸凹は大好きだ。

ただ、幸い筆者はフィリピン以外でも若い女と凸凹してきた。

だから別にフィリピンが特別だとは思わない。フィリピンに日本の昔の郷愁などあまり感じない。

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フィリピンの魅力が若い女との安いSEXだというのは残念ながら事実だろう。

もちろん、それ以外にもフィリピンの魅力がないとは言わない。実際にある。

ただ「フィリピンに日本の昔の郷愁を感じるからフィリピンが好き」という爺に限ってその魅力が何かは分かっていないようである。

なぜなら日本の郷愁を感じたいなら魔尼羅よりも田舎に行っているはずだし、そもそもフィリピンより日本の田舎の方がよほど日本の昔の郷愁がある。日本の昔の郷愁を感じたいなら、なぜフィリピンではなく日本の田舎に通わないのか

素直に「若い女と安く凸凹できるからフィリピンに通ってます」と言えばいいのである。バレバレの事実や、やましさを無理にとりつくろうとするところが汚らしい人間性を表しているのである。

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「凄い!凄い!寒汰さんの言い訳はバレバレだ!寒汰さんがフィリピンに通う理由は買春だ!寒汰さんは世界一のフィリピンベテランだ!」

今日もシティガーデン206号室でtakashiの素っ頓狂な声が響いていた。

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About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

10 Responses to フィリピンに感じる昭和30年代の風景

  1. GAGA says:

    40年前の日本って道はあまり舗装されてなくて、地方は空き地だらけでそこに土管が置いてある風景。車もそんなに走っていなくてコンビニやショッピングモールもなく、子供が沢山居た。そんなところかな?

    私は東京と千葉との県境で育ちましたが、自分は田舎者だという意識が子供心にありました。それよりも遥かに田舎で育った人間がマニラに日本の40年代を感じる事が出来る事が不思議。

    カンボジアのプノンペンに来るオサーンが「昔のバンコクの混沌のような物がここにあるんだよね。」とノスタルジーに浸っていたのは10年前には理解できましたw

    カンボジア人の質素な暮らしを見て「自分らの文明社会は間違っている」と言っていた大学生には熱でもあるのかなと思ってしまいました。

    「安い」「凄まじい格差」「コンプレックスを感じずに済む」「缶コーヒーを買う感覚で女遊びが出来る」「危険に対するアドレナリンジャンキー」「怠けていたい」「日本だと知らない人と口を聞いたらいけない感じがするが、友達を作りやすい」「落ちていく自分が気持ちいい」「おねーちゃんにマジぼれ」「日本社会に拒絶反応」「離婚、その他による精神的ダメージからなる逃避」「アナザーワールドぶり」「低資本で商売」「日本では欠片ももてない」

    これらは私が聞いたアジアに嵌った人の理由ですが、本能むき出しで遊んでいる人が多いので意外と正直に話してくれますね。

    茂雄さんのようなモテモテ男性でもポクポクと遊ぶし、なんら恥じる必要はないと思います。

    遊びはあそびですからw

    売春婦以外に相手にされた事がないことが死ぬほどのコンプレックスなのでしょう。だから自称女子大生との妄想恋愛なんかする。

    気の毒ですが一生そのコンプレックスから開放されないでしょう。

    普通の人生を歩んできた男性には理解できないと思います。

  2. タイガー says:

    素敵な記事に素敵なGAGAさんのコメントに感謝申し上げます。

    文は人なりっていいますが、ひしひしと感じます。

    これからも私は飾らず、素直に他人様に笑っていただけるような
    小話でも考えながら生きていきたいですね。

    • GAGA says:

      感謝までされると恐縮なのですが、、、、

      普段なら「この人はこう考えてるんだ。ふ~ん。」

      で済ます程度の些細な事ですからねw

      それなりの人間で御座いますので不快にさせてしまったならゴメンナサイです(ペコリ)

    • タイガーさん、お気を悪くしたのだとしたらすいません。深くお詫びします。
      当寒汰物語は寒汰以外の人を傷つける意図はありませんので。
      エントリ本文の方も少し修正しました。

      タイガーさんのコメントは確かにいつも人のよさそうなところがにじみ出ていて癒されます。
      まあ、私自身は性格がよいとは自分でも思いませんが、寒汰に関係ない人は傷つけないよう今後気をつけていきたいと思います。

      重ねてお詫び申し上げます。

  3. 真中足長親父 says:

    僕が昭和30年代で覚えているのは38豪雪と東京オリンピックだけです。30年代とフィリピンの共通点?赤線があるから?赤線を知っているなら70歳近いでしょうから、世代が上です。マニラに40年前の日本を感じる共通点なんて見当たりません。無理矢理表現すれば、川沿いにある不法占拠者集合住宅群が昭和40年代にあった通称”朝鮮人集落”に似た雰囲気があるくらいです。

    田舎に行けば懐かしい風景が見れますが、それは水田が醸し出す稲作地帯共通の風景です。でも、そんな風景フィリピンに求めなくても、日本でもまだたくさん残っています。飛行機代出して来るほどでもないでしょう。

    僕がフィリピンにいる理由は、GAGAさんのご指摘通りの理由です。手軽に遊べて喜楽なフィリピンだし、人が多いから活気を感じる、だから楽しいのです。友人がこんな事言ってました。フィリピンで美味しいのはMangoとMancoだけだ。ズバリ、その通りです。

    いくら言い訳しても、JAL乗ってマニラに到着する親父はエロ加齢臭ぷんぷんです。マニラ空港に降り立った若い女の子達のぼやきを聞いた事があります。「なんかエロ親父ばかりでキモイ」そう、皆知っているんです。最近発表された在留邦人の動向でも、フィリピン在住者の割合はエロ親父が突出している事もデータから読めます。バレバレなんだから格好付けて言いわけなど考えず、本能の向くまま楽しくGAGOになって楽しみましょう。

    • 世界各地にすまれたことがあり、今はフィリピン在住の真中足長親父さんが言うと説得力がありますね。
      やはり、フィリピンに昭和30年代の面影なんてないですよね?
      あるとすれば、それはフィリピンに限らずどこの国でもある程度のものだと思います。

      朝鮮人集落はもしかしたら関係あるかもしれませんね。寒汰は異常に在日朝鮮人に拘っていますからw
      (彼はアイヌですが、アイヌと在日朝鮮人はマイノリティとしての妙な親近感と、近親憎悪が入り混じった複雑な気持ちを抱いているようです。特に寒汰は母親が寒汰の世話は一切せず、よその在日朝鮮人の子供ばかりかわいがっていたので、さらに在日朝鮮人への憎しみが強いようですw 嫌いな人間がいると全部在日朝鮮人だと思うようですw)

      > いくら言い訳しても、JAL乗ってマニラに到着する親父はエロ加齢臭ぷんぷんです。

      全くそのとおりだと思います。
      誰の目にもバレバレなのに、カッコをつけようとするからみっともないのです。
      寒汰も自分に正直ならもう少しマシだったんですけどねw
      まあ、それでも友達ができる保証はありませんけどw

    • GAGA says:

      タイにもベトナムにもシンガポールにもインドネシアにもマレーシアにも成田から飛んだことがあります。

      アジア行きの飛行機には慣れていたはずだったのですが、JALマニラ行きのチェックインカウンターでは顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

      PRではもっと恥ずかしかったです。

      バンコクからビーマンバングラディシュ航空やエアインディアに乗った時はバックパッカーみたいのが多くて恥ずかしかったのですが、それとは違う恥ずかしさでした。

      格安風俗店に行列したらこんな気分かな?と思いました。

      • 魔尼羅行きの飛行機は終わってますよ。絶対に近づきたくないですもん。
        仕事でお客さんをつれて行く時、本当に恥ずかしかったです。

        あれを何とも思わない時点で、常識を失っていると思います。

  4. くりっくり says:

    寒汰が渡比の理由をエエカッコ言ってるみたいですが...

    ヤツのウンコblogにあれだけよそ様のリンク貼りながら
    自分が売ってる排卵日チェッカーのリンクは貼っていない、
    臭皇ラーメンでフィリピン仕入れの通販サイトを紹介しているわけでもない。
    後ろめたい事をしてないなら堂々と広告をうてるハズなんですけどね。

    彼の場合、ラーメン屋の利益でフィリピンに通ってる事を客には知られてはいけません、
    ましてや客にblogなど読まれたら堪りません、お下劣ですから客が去っていきます。

    どんなに格好つけようとblog文面からフィリピンでの行いやアホな人物像は悟られてしまいます。

    • はい、昔はあの気持ち悪い通販サイトにブログからリンクがあったんですが、いつの間にか消したみたいですね。
      せっかくなので調べてみましたw

      あの気持ち悪い通販サイトへのリンクを貼り始めたのは
      2005年3月から2005年7月の間

      リンクを削除したのは
      2007年7月から2008年10月の間

      ですね。

      市販品のスープをそのまま使ったラーメンで金を稼いで、それでせっせとフィリピンに買春旅行に行っているのを誤魔化すために
      「フィリピンにはビジネスで行っている」
      と、嘘を付くためのサイトなのでしょうねw

      > どんなに格好つけようとblog文面からフィリピンでの行いやアホな人物像は悟られてしまいます。

      全くおっしゃるとおりです。サル知恵ですねww

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