超絶な味覚

寒汰は仮にも飲食店チェーンの経営者である。

食の専門家のはずである。誰よりも食について鋭いはずである。

はずである…のに、実際は凄まじいばかりの無知と味音痴ぶりをさらけ出している。

信じがたいことに寒汰の食の知識は小学生レベル、いや、それ以上に酷い。

小学生なら単に知らないだけだが、寒汰の場合はありえない勘違いばかりしているからだ。

そして味覚に関しては舌が存在しないのではないかと思えるほどの超絶な味音痴である。

これには横浜レガーレの土屋シェフも真っ青である。

.

寒汰がどれくらい食に無知で味音痴かはこれまでにも何度か指摘してきた。

まず、寒汰はラーメンのスープを飲んでも濃いか薄いかしか判断できない

実際、2006年8月12日の寒汰のブログには「スープの濃さはさほど濃くはなく、濃いのは味でした。」と書いている。

この表現はそもそも日本語としておかしいが、何より驚くべきことは食の専門家がスープの味に「濃い」しか書いていないことである。ど素人の私でもラーメン(や類似品)のスープを飲めば4つや5つの形容詞は思いつく。

しかし、寒汰の舌ではスープの味が「濃い」か「薄い」しか判断ができないようである。

さらに、寒汰はフィリピンの牡蠣と日本の牡蠣の違いが分からないようである。

牡蠣は産地や種によって形も味も全く違う。だからオイスターバーが世界中にあるのだ。

それなのに、寒汰は2008年7月12日のエントリで牡蠣(は調理法が単純だから)日本でもアメリカでもフィリピンでも味は同じ、という意味のことを書いている。

とんでもない暴言である。

フィリピンで牡蠣を食べたことがある人は知っているかと思うが、フィリピンの牡蠣は全く味が違う。貝の大きさも身もこぶりだし、味も淡白だ。

(種類もそうだが、水質や養殖方法が理由のようである)

名前が同じ牡蠣というだけで、実質はほとんど別物のように違う。

あえて言うなら、ワインとワインビネガー(つまり酢)と同じくらい違う。

それを「同じだ」という寒汰はどういう舌と目をしているのか。

文明人にあるまじき味覚である。

味覚だけではない。寒汰の食の知識も凄まじい。

2009年11月16日に寒汰はこう書いている。

なぜ(フィリピンで)こんなに牡蠣が安いのかと言えば、天然物の岩牡蠣だから、海の潮がひけば誰でもバケツとハンマーをもって,採りに行けるからだ。

またしても勝手な妄想である。天然でとれる牡蠣が微々たるものだということを寒汰は全く知らないのであろう。

そして何よりフィリピンではネグロス島などで牡蠣の養殖が盛んなことを寒汰は一切知らないのであろう。

フィリピンに9年間毎月通っていながら日本語が通じる範囲での買春しかしてないからこんなことも知らないのである。

ちなみに、筆者はネグロス島で牡蠣の養殖現場を見学し、その場で牡蠣を食べたが、日本で普通に売っている牡蠣とは全くの別の食べ物だとつくづく思った。

.

さらに寒汰は2006年10月31日のエントリでもこう書いている。

牡蠣はRのついた月が不味いといわれおり、メニューに無い場合もあります。

とんでもない勘違いである。真逆である。「牡蠣はRがつかない月はやめろ」なのである。

Rがつかない月、May, June, July, August は牡蠣の産卵期で味が落ちるからというのがその理由である。

寒汰の脳内世界では、季節が真逆なのだろうか?

牡蠣のことをとんでもなく知ったかぶりしているが、実は何も知らないことがこの言葉からだけでもわかるのである。

.

味覚も知識もない寒汰は米も魚も勘違いしまくりである。フィリピンで知っている魚の名前は Lapu-Lapu しかないので、どんな魚を見ても Lapu-Lapu だと思い込んでいる。

また、ジャポニカ米とインディカ米の区別もつかいておらず「インディカ米でチャーハンを作るとうまい!」と言いながら、ジャポニカ米で作ったチャーハンの写真をブログに掲載する。

そもそもチャーハンは基本的にうるち米で作ることも知らず、炊飯方法に、もち米(カオニアオ)の炊飯方法を紹介する寒汰なのである。

.

日本人は恐らく世界で最も米の味にうるさい民族ではないかと思う。プレインな味のジャポニカ米を食べて即座に銘柄を言い当てれる人は特段珍しくもない状態は、あたかもフランス人のワインへの味覚を見るかのようである。

そんな日本に生まれ育ったのに、インディカ米とジャポニカ米、うるち米ともち米の区別さえつかない寒汰は、超高級ワインとお酢を混同するようなものだろう。

そもそも、食の知識すらない寒汰はワインビネガーの存在すら知らないのだろう。味覚もないしラベルも読めないから仕方ない。

.

今日も寒汰はJINROチャミスルをガブガブ飲みながら怒鳴っている。

「ゲフーーー!フィリピンではフィリピンのものを飲むのに限る!甲類焼酎のJINROチャミスルの自然な甘さがうまい!ゲヒヒヒヒヒ」

寒汰はJINROチャミスルが韓国の酒だと知らなかったし、さらにJINROチャミスルが甲類焼酎ではなくリキュールだということも知らなかった。さらにJINROチャミスルの甘みが人工的なことも理解してなかった。

「俺は味の違いがわかる男だ。俺は凄いんだ!ゲヒーーーーヒヒヒッヒヒヒヒ!」

ホモ・サピエンスの枠を大幅に超えた味覚と知識を持つ珍獣の気持ち悪い声が今日もマニラのシティガーデン206号室の異常に臭い室内に響いていた。

(本エントリには、GAGAさん、芋洗坂係長さん、KJさんのご協力をいただきました)

.

.
.

にほんブログ村 旅行ブログ フィリピン旅行へ  にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
.

.

About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

13 Responses to 超絶な味覚

  1. GAGA says:

    札幌に住んでいた時、北海道の海の幸を堪能していました。

    牡蠣というと広島なのかなと思っていましたが、北海道の牡蠣もなかなかのものです。

    北海道厚岸(あっけし)産の牡蠣を生でよく食べました。周囲の人も大喜びで食べていました。北海道の人にとって夕張メロンよりも有難い食べ物だと都心出身の私でさえ感じたのですが、、、、

    とっても不思議なんですが、厚岸って釧路と面しているんですよね、、、、

    同じ牡蠣で安いなら地球の歩き方にも「フィリピンにいったら美味しい牡蠣を死ぬほど食べよう」って出てることでしょう。

    見栄を張ってすみません、本当は地球の歩き方は読んだ事ないですw

    セイコーマートで買って食べたことないのかな?

    フィリピンに来るとうにを大人食いするのが楽しみです。安いですからw

    • 寒汰は厚岸の牡蠣のことはよく書いているんですよ。
      その割には牡蠣の違いが全くわかってないようです。
      おそらく…. 寒汰は厚岸で牡蠣が名産だということはさすがに知っているんですが
      一度も食べたことがない。
      (産地でも牡蠣は結構高いみたいですから。)
      あるいは、食べても味が全く分かっていない。
      だから、日本の牡蠣とフィリピンの牡蠣が同じだという暴言をはけるんですよ。

      「俺、釧路の人間。牡蠣の名産地、厚岸のそば!だから、俺は牡蠣の博学者!俺、牡蠣について何でも知っている!俺、偉い!俺は凄いんだー!ゲヒヒヒヒ」
      と、自分で詳しいと思い込んでいるから逆に何も学ばず、何も気づかずになっている可能性が高いと思います。

      セイコーマートでは牡蠣は売ってないんでしょうねw
      フィリピンのウニはすぐに溶けてしまいますが、それは品質の悪いウニだからだそうですよwww
      ミョウバンというものを知らない寒汰博士の解説によれば、ですけどねwww

  2. けんと says:

    もしかして、彼は濃いとコクを混同しているのかも。濃くと変換されたから、使っているだけなのかも。

    • 芋洗坂係長 says:

      それだ!www

    • 確かに!「濃く」はコクと書きたかったんでしょうね。
      さすがけんとさん!

      ただ….. 濃くを「コク」と読み替えたところでやっぱり日本語として意味は通らないし
      なんの味わい感も伝わってきませんね。

      寒汰の超絶味音痴を理解するのは難しいですね。
      舌には「濃い」「薄い」センサーしかなく、脳内には壊れたIMEしか搭載してないのでしょうw

  3. けんと says:

    あと、牡蠣でイワガキが夏はとれるといいますが、マガキも天然物が取れるケースはあるようです。かなり小振りで、生でたべるのは危険らしいですが、岸壁にくっついているのを食べているのをTVで見たことがあります。地元民でも普通はたべないようですが。by 牡蠣の産地ではない日本の港。ココリコの番組か,TOKIOの鉄腕ダッシュか。

    • なるほど。イワガキだけでなくマガキでも夏にとれるものがあるんですね。
      さすがけんとさん、よくご存知ですね。

      ただ… それにしてもそういう牡蠣は少数派で「牡蠣を食うならRのつかない月だ」ということにはならないと思うんですがww

      寒汰には地元民でも食べない牡蠣をたらふく食べてもらいましょうw
      どうせ味もわからないし、ヤツなら何を食べてもあたらないでしょう。
      放射性物質をたらふく食ってもピンピンしてそうですしw

      • けんと says:

        いえ、ただのバラエティ好きなだけですwww。
        バラエティを録画するためだけに、PT1とかFriioを買ってますからwww
        大抵のあたしの知識はバラエティからです。(爆)

      • なるほど。バラエティ好きですか。
        同じTV好きでも、寒汰とは知識の吸収力や理解度が全然違いますね。

        これが地頭の違いというものなんでしょうねw

    • 芋洗坂係長 says:

      そういや南半球の存在も・・・w

      • 南半球で牡蠣ってそんなにとれるんでしたっけ?少なくとも「Rのつく月は牡蠣を食べるな」と言われるほど流通量があるとは思えないですねw (素ですいません)

        とある方の直球コメントを引用しますw

        岩ガキは元々、日本の在来種なので「R」がつくとか英語で旬を語るのも変だし、そもそもフィリピンのカキの話で、どうして脈絡もなく日本海の岩ガキに話が飛ぶのかというのもありますしね~w

  4. けんと says:

    そもそも、牡蠣を生で食うのはかなりリスクでしたね・・・。
    滅菌方法を考えたのは的矢だったと聞いたことがありますが、かなり試行錯誤の連続だったと聞きます。
    天然モノの牡蠣でも生で食えないことはないでしょうが、滅菌処理をしないといけないので、その結果味が落ちることになるそうです。
    滅菌というのは、確か海水と同じ濃度の水で何時間か何日か忘れましたが長時間つけるんだそうです。
    文面であった、ハンマーで岩場にある牡蠣というのは、イワガキなんでしょうかね??
    まさか、岩についているからイワガキ?
    テレビで見た季節はずれのマガキは岸壁に引っ付いていたもので、まさにハンマーとマイナスドライバではずしていたような・・・。
    自分はイワガキを食べたことがないのでわかりませんが、彼がイワガキというからにはそれだけの特徴があるということなんですかね?

    • 的矢って全然知らなかったんで、簡単に調べてみました。

      私はネグロスで生で食べてましたwwwが
      普通は減菌するものなんですねw

      岩場にある牡蠣を寒汰は「岩牡蠣」と書いていますが、牡蠣の種類を分かっているわけではないでしょう。
      岩に付いているから適当に岩牡蠣と呼んでいるだけですよ。
      寒汰はイワガキとマガキ、それ以外にも牡蠣の種類があることなど知らないでしょうから。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。