製麺の達人 I 「一玉10ペソの利益」

寒汰は聞きかじりの知識で知ったかぶりばかりしていることは当ブログでも散々に説明してきた。

歴史も経済も、旅行知識も語学も、文化はもちろん、寒汰の専門分野であるはずの食や経営に関してさえ寒汰は素人以上に無知で、とんでもない知ったかぶりばかりしている。

しかし.. と、多くの読者の方は思っているだろう、いくらなんでも寒汰の得意中の得意の専門分野である麺くらいは寒汰は凄い知識と経験を持っているだろう、と。

実際、筆者もさすがに麺くらいは寒汰は玄人らしい知識を持っていると思っていた。

筆者自身、麺の知識がほとんどなかったこともある。

しかし、どうやらそれさえも間違いであることがわかってきた。

batchoy に関して、寒汰が無知をさらけ出しているのは、以前のエントリ「Batchoy の摩訶不思議」で解説したとおりである。

寒汰の昨日(7月5日)のエントリ「飽和化した日本市場………しかし、海外出店は試行錯誤の繰り返しですね。」は製麺が主な話題だったが、
これまたとんでもない嘘と誤解ばかりあるのが、ターヘルサムタピア有志のぶん左衛門さんけんとさんによって明らかになった。

以下、寒汰の文を引用しながら解説したい。

[流通]

「フィリピンの妻の親戚が、製麺をしているのですが、販路どうにかなりませんかね?」

そんな話をいただきました。

相変わらず論点が明確でないおかしな文章だが、それについては今回は置いておこう。

寒汰は自分が麺の販路の相談をされたと言いたいようだが、これは例によって妄想だろう。

食の知識がゼロ、さらにフィリピンの食の流通を全く知らない寒汰に販売の相談をする人間は居ない。

実際に相談がなかったなによりの証拠は、寒汰はこの質問に何の答えも書いていない

結局

  • 俺は人から相談されるくらい偉いんだ!ゲヒ!俺、偉い!
と言いたいだけなのだろう。上記の架空相談は話の糸口にしか過ぎない。だから答えがあるわけもない。

『どのような麺を造られているのか?』によって、スープや炒麺など、使用目的、提供方法、などの範囲が観えてきます。
(以下、長々とした意味のない解説なので省略)
【提供・調理法】の、どこから始るかで、麺も変わるというものです。

このように寒汰は長々と書いているが、質問の答えはどこにもないのだ。

そもそも勿体つけて結局何も結論を言わないのは、寒汰の得意技だった。

Eddy さんの分析によれば、これは何より自信のなさのあらわれだそうだ。

ちなみに、麺に関して言えば、業務用ならば一般受けする卸しやすい麺というのもある。

そもそもスープにいちいち特化した麺など業務用ですら販売されていない。

寒汰は臭皇(くさおう)で麺とスープを自作しているから、どこの店でもスープと麺は自作だと思い込んでいた。
しかし、賢明な読者の多くの方は気づかれていると思うが、業務で使用される麺のほとんどは自家製ではないのだ。

それが世の中の現実である。

自分の知っている極小な世界が宇宙の全てだと思い込むのは寒汰のいつものパターンだった。

世の中のことを何も知らずに知ったかぶりするのが寒汰なのである。

寒汰がフィリピンの流通はおろか商売のことを全く理解してないもう一つの証拠が下記の文章である。

1玉10ペソ利益で、100玉販売。フィリピン家内手工業としてはこれでも充分でしょう?

フィリピンで製造業者の利益が1玉10ペソはありえないだろう。

寒汰は知らないだろうが、フィリピンでは麺は売値が一玉25ペソなのだ。

その中には製造コストに加えて、製造業者の利益、流通販売コスト、販売業者の利益も入るのだ。

1玉10ペソの利益はありえない。1玉10ペソの売上なら理解できるが。

寒汰は一体どれだけ高価な麺を売りつけるつもりなのか。

要するに、寒汰は基本的な物価や原価のことさえ全く知らないのである。

[日本の食産業の海外進出]

寒汰はこう書く。

飽和化する日本市場。高齢化と原発事故、震災の影響で、目標に届かない売り上げ。日本の外食産業も海外に販路・活路を求めます。

日本の店がフィリピンで開業する………そんな度に、日本での提供されているオリジナルメニューとの関係で、メニューや提供される商品のアレンジの仕方に興味が湧いてきます。

実は、これは先日NHKで放送されていたココイチのタイ進出や王将餃子の中国進出の番組の内容と酷似する。

恐らく寒汰はテレビで見たことをそのまま、まるで自分が考えついたかのように知ったかぶりして書いたのだろう。

[麺の種類]

うどん、素麺、冷麦の違いは、太さだけ。

これも、ごく最近テレビで放送されていた内容である。寒汰はテレビをみて初めて知ったのだろう。

そう、寒汰の知識のほとんどはテレビ、それもワイドショーレベルなのだ。

麺類のプロを自認するくせに、寒汰はテレビが情報源だった。

そもそも寒汰は中華麺=ラーメンの麺という思い込んでいたが、これは大きな間違いである。

台湾だって中国大陸だって、小麦粉ベースでも様々な麺がある。かん水の有無だけではないのだ。

そんな知識は「美味しんぼ」や「クッキングパパ」レベルですら解説されているのだが、麺のプロたる寒汰はそんなことすら知らなかった。

テレビだけが情報源で、漫画知識にすら劣る専門家とは一体何なのか?

しかも、これで自称「知恵オタク」である。

キアポの中華街やメトロマニラの中華飯店で食せる麺は、どちらかというと”うどん”に近いものです。

寒汰は自分がたまたま一回食べた麺が、中華麺の全てだと思い込んでいた。日本の食堂でもソーメンもうどんでも食べられるのだが、

自分が経験した極小な世界が宇宙の全てだと思う寒汰に、そんなことがわかるわけもなかった。

そもそも店で質問しようにもタガログ語も英語も中国語も全くできない寒汰なのだ。

中華麺にどれだけのバリエーションがあるか、寒汰には想像もつくわけがなかった。

(続く)

.

にほんブログ村 旅行ブログ フィリピン旅行へ  にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
.

.

About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

8 Responses to 製麺の達人 I 「一玉10ペソの利益」

  1. Eddy says:

    また「特徴」が続々と出てきています。(笑)

    ◎「格助詞」の使い方がおかしい

    >どのような麺を造られているのか?

    この特徴は随所で見られますが、とくに「れる・られる」に伴ってこの特徴が
    出て来ると、「おかしさ」が顕著になります。

    この場合正しくは「どのような麺が作られているのか?」で、この場合は
    「られ」は「受動」を表します。

    しかし「どのような麺を造られているのか?」とすると、「られ」は一転して
    「造っていらっしゃる」を表す「敬語」になってしまうのですね。^_^;

    どうしてこういう間違いが起きるのか推察すると、どうやら彼らは「れる・
    られる」を「助動詞」ではなく、「もったいぶった言い方に変換するための
    装飾語」としてとらえているかららしいのですね。(笑)

    この場合は恐らくオリジナルは「どのような麺を造っているのか?」だった
    ところに、この「装飾」を施したのだと推測されるわけです。(笑)

    >日本での提供されているオリジナルメニュー

    この場合は、恐らく下敷きに「日本での提供のされ方」というオリジナルが
    あって、それを「日本で提供されているオリジナルメニュー」と言い換える
    ときに格助詞を換えなかったということなのではないかと予測されます。

    なぜ格助詞を換えなかったかと言うと、どうも「もったいぶった言い回しに
    対するこだわり」くらいしか、その理由が思い浮かばないのです。(笑)

    ◎必ず画数が多い漢字を選択するので、かえって意味が不明瞭になる

    これはワープロの普及以降顕著になってきたことですが、
    「作る」→「造る」、「見る」→「観る」
    のように、「日本語変換機能が提示した変換候補の中から、必ず画数が
    多い漢字を選択する」という傾向が見えるのですね。(笑)

    ◎「漢字は多く、平仮名は少なく」という原則

    >どこから始るか

    これは正しくは「どこから始まるか」ですが、MS-IMEはなぜか「始る」という
    変換候補も提示します。
    「画数が多い漢字の多用」によってはったりをかましたい人は、こういう場合
    必ず「平仮名が少ない選択肢」を選ぶようです。(笑)
    その結果、「送り仮名がおかしいんですけど…」ということになりがちです。

    • Eddy さん、今日もありがとうございます!
      そして流石です!

      従来のメンバーも寒汰のおかしな日本語を解析したり添削していましたが、Eddy さんほど的確にできていた人はいませんでした。

      今日の三大ポイント

      > (寒汰は)「れる・られる」を「助動詞」ではなく、「もったいぶった言い方に変換するための装飾語」としてとらえている
      > (寒汰は)「日本語変換機能が提示した変換候補の中から、必ず画数が多い漢字を選択する」
      > 「画数が多い漢字の多用」によってはったりをかましたい人は、こういう場合必ず(間違っている)「平仮名が少ない選択肢」を選ぶ

      いずれも激しく納得するものばかりです。
      そう、そうなのですよ、寒汰の文章がおかしいのは「背伸びしてもったいつけた言い方をしようとして間違った日本語ばかり使っている」からおかしくて気持ち悪いのです。

      Eddy さんのコメントはまた本文で引用させていただきますね。
      寒汰の文章が名文だと思い込んでいる頭の弱い takashi には1万回 Eddy さんの解説を朗読させたいくらいですw

      • タイガー says:

        女子(助詞)に関して多少わかるのですが、格女子(格助詞)ってはじめて聞きました。

        格女子っていうぐらいですから、相当格上の女性なんでしょうね。
        そんな格女子をLAカフェで自由自在に操る寒汰先生…。

        やっぱ、ぱねぇっすわ。

      • ははは、タイガーさん、うまいですね。
        助詞を女子に読み替えるとはさすがです。
        寒汰にもタイガーさんのようなユーモアのかけらでもあればまだ友達が出来ただろうにw

        > 格女子をLAカフェで自由自在に操る寒汰先生…。

        はい、格女子も接続女子も終女子も、寒汰の周りには誰一人寄ってこないみたいですが..ww
        まあパネエことだけは間違い無いですwww

  2. いも says:

     フィリピン関連のブログ、掲示版は `知ったか`の`オン・パレード`です。
    勿論 スーパー・スターは 寒汰ですが・・・

      僕なんかでも 10数年前の発言含め
    複数の投稿が 未だに フィリピンの夜遊び掲示板で
    `知ったか`書き込みされてます。

     最近も 数年前の書き込みの派遣サービスに
    関して `妄想`書き込みがありました。
    でも 僕 あの時 派遣マッサージでなく
    エスコート・サービスを推薦。

     彼らの日本語の文章が`おかしく`、長文が多いのは
    普段 文章に縁のない職業か 部署の人だからでしょう。

     漢字の使用制限に関しては HHK他
    民間の出版社でも 漢字を なるべく使用しない方向が
    40年ほど前から 進んでいるのに
     `痛いおじさん`は 自慢したいのか 使いたがりますね。

     >実は、これは先日NHKで放送されていたココイチのタイ進出や
    >王将餃子の中国進出の番組の内容と酷似する。

     僕も みました。 寒汰の記事内容は 番組のパクリでしょう。

     クローズアップ現代「アジアの舌を攻略せよ」
     2011年 6月20日(月)放送
    http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=305

     体言止め(名詞止め)に関しては
    鴎外、芥川、中島敦も 小説で 使用してますが
    あくまで 元の漢文の雰囲気を出す 小説の修辞技法としてですね。
    (僕のオリジナル感想です)

     寒汰が体言止めをする場合は 
    パクった元の記事が 途中で浮かばないからかも?

    >◎「格助詞」の使い方がおかしい
    >>どのような麺を造られているのか?<

    上の文で 格助詞は `を`だけと思われますが?

    `どのような麺が つくられているのか?` で いいのでは?

    参照先:

    Case markers (格助詞, kaku-joshi)
    が、の、を、に、へ、と、で、から、より

    http://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_particles

    現代日本語文法概説7. 格助詞のまとめ
    http://www.geocities.jp/niwasaburoo/07kakujosi.html

     尊敬語

     動詞を尊敬表現にするには四つの方法があります。
     まずいちばんかんたんなのは、動詞を受身と同じ形にすることです。

     「敬語動詞」
      いる → ×いられる → いらっしゃる
    現代日本語文法概説
    http://www.geocities.jp/niwasaburoo/29keigo.html

    • > `知ったか`の`オン・パレード`です。

      フィリピン関連の人たちってなぜあそこまで知ったかぶりが多いのか驚きますねw

      > 未だに フィリピンの夜遊び掲示板で`知ったか`書き込みされてます。

      いもさんの書かれる内容は正確ですからね。10数年たっても無断盗用されてしまうんでしょうね。

      > 派遣マッサージでなくエスコート・サービスを推薦。

      ははは、彼らにはエスコートサービスが何か分からないんでしょうw

      >  彼らの日本語の文章が`おかしく`、長文が多いのは
      > 普段 文章に縁のない職業か 部署の人だからでしょう。

      ですねw 文章を全く書き慣れてない人間がかっこつけて書くからみすぼらしいことになるww

      > 漢字を なるべく使用しない方向が40年ほど前から 進んでいるのに
      > `痛いおじさん`は 自慢したいのか 使いたがりますね。

      脳内の進化が40年前で止まっているので最近のトレンドを全く知らないのでしょうw
      最近の知識人はむしろ漢字率を適切なレベルにわざと落として文章を書くのにw
      どうせ漢字を多用するなら、中島敦のような名文を書いてもらいたいものですw
      あ、本人はきっと中島敦にでもなったつもりなのですかねw

      > 寒汰の記事内容は 番組のパクリでしょう。
      > クローズアップ現代「アジアの舌を攻略せよ」
      >  2011年 6月20日(月)放送
      > http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=305

      ありがとうございます!あっはっはっは。寒汰のネタ元がまたバレましたね。
      今日のエントリで見苦しい言い訳をしてますが、後付なのはミエミエですね。

      > 寒汰が体言止めをする場合は 
      > パクった元の記事が 途中で浮かばないからかも?

      体言止め自体はとてもよい技法だと思います。文章に韻を与えますし、漢文調のような格調の高さを連想させます。
      ただ、寒汰のそれは単にぶつ切りになっているだけですね。
      文章の続きが書けないだけというのは賛成ですw
      また、数年前寒汰が憧れていたざ・マニラのメンバーの方が体言止めをよく使用されてました。
      (その方の体言止めは適切で、非常に読みやすい文章です)
      その真似をしたのもあるんでしょう。

  3. Kim Joen says:

    最新のエントリーで寒汰さん、負け惜しみですかねぇ…。長文をお許しください。

    >居酒屋大手のワタミが、フィリピンに進出するニュースが7月4日に流れました。
    >
    >そんなことで、前回の記事も書いたのですがね。
    >
    >我がブログの熱烈な読者君には、どうも理解が及ばなかったようです。

    前回エントリーは、
    >『源屋』 開店から3ヶ月。メニューからも試行錯誤が窺えます。
    (無駄な数行の空白省略)
    >「フィリピンの妻の親戚が、製麺をしているのですが、販路どうにかなりませんかね?」
    >
    >そんな話をいただきました。
    から始まって、延々勘違いした麺のうんちくのみ。最後にようやく
    >飽和化する日本市場。高齢化と原発事故、震災の影響で、目標に届かない売り上げ。日本の外食産業も海外に販路・活路を求めます。
    >日本の店がフィリピンで開業する………そんな度に、日本での提供されているオリジナルメニューとの関係で、メニューや提供される商品のアレンジの仕方に興味が湧いてきます。提携する現地企業、食材の入手先、品質管理やシステム、価格設定は商圏を変え………全てが他山の石となります。興味は尽きません。
    ととってつけたような話で終わっています。

    確かに外食店の海外進出の話を語ってはいますが、どこに、ワタミが関連するのでしょうか。『JAPANESE CASUAL DINING「和民」』がラーメン店ならまだしもね。どうやら寒汰さんは「頭の中で考えたことはちゃんと相手に伝わるものだ」と考えているようです。テレパシーでもあるのでしょうか。

    それから、前回のエントリーの最後に出てきた機内でのカップラーメンについて。成田~ブカレスト間と書いてあるのでおかしいなと思ったら、元ブログの方は成田~ウィーン~ブカレストを飛んでいて、ウィーン到着前の軽食までの間に出されていたとあります。しかも機内食ではなくて「スナックとして」とわざわざ書いてあります。それをちゃんと読まないで、(ヨーロッパの機内食ではチキンラーメンが出てくるとは)「一口に麺と言っても、土地変われば受入れられる品も変わるですね。」と書いちゃうところがさすがです。あきらかに成田から乗った日本人を意識したサービスでしょう。他社でもJALのオリジナルカップ麺(●●deすかい)をはじめ、探したらエアカナダでもスナックとして出されているという記事がありました。ユナイテッドの迷物「きつねらーめん」はまだあるのかな。
    それにここは「ところ変われば品変わる」がまっとうな表現だと思いますが、それでも意味が通らないのはいつものこと。
    結局知ったかぶりして他人の情報を切り貼りしているだけなので、意味が通りませんね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。