スーパーイケメン9ウーマン氏の心 I

「あ・魔尼羅(マニラ)」(仮名)きってのイケメン、9ウーマン氏(仮名)は人格者で周囲の誰からも親しまれていた。

「あ・魔尼羅(マニラ)」(仮名)代表のデビル総統(仮名)も9ウーマン氏の話をする時は目を細めて満足気な顔をしながら

「将来、フィリピンと日本の関係をしょって背負うのは9ウーマンのような傑物だ。あいつは『あ・魔尼羅(マニラ)』(仮名)の至宝だ」

と、手放しで褒めるのが常だった。

一方、寒汰の話題が出ると、デビル総統(仮名)は、ウンコでも踏んづけてしまった瞬間のようなしかめっ面をしてこう言いっていた。

「寒汰…. あいつだけはどうにもならん。箸にも棒にもかからんわ。あんなどうしようもない人間は初めて見たわ。全く頭が痛い。あいつだけはとっととどこかに消えてくれんものか。あー、気分が悪くなった。本当にあいつの顔を思い出しただけでわしゃ気分が悪いわい。」

なお、「あ・魔尼羅(マニラ)」(仮名)のオフ会では毎回のように寒汰の話題が出て、激しい糾弾が起こるのが常であった。

  • 他人の記事を勝手に借用して、まるであたかも自分が見てきたかのように偉そうに語る
  • 知りもしないことをさも知ったかのように語る
  • 他人のプライバシーを平気でネットで晒す
  • 耳目を集めるため、箸にも棒にもかからないつまらない話題ばかり繰り返して掲示板を汚す
  • 捨てハンを使ってネットを荒らす(ドメイン名が表示されているので寒汰の仕業だと誰の目にも明らかなのだが)

誰よりも他人の気持ちに鈍感な寒汰は全く気づいてなかったが、寒汰はもはや「あ・魔尼羅(マニラ)」(仮名)を除名される寸前であった。

後にデビル総統と袂を分かつことになるゴールド氏(仮名)でさえ寒汰のことは口を極めて罵っていた。

寒汰の味方をする人間は全くいなかった。

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当時「マニラ☆マニア」では会員専用掲示板かいびがんボード』というのが存在した。

参加条件はオフ会等に出席し素性がわかってること。

そして現会員2名以上の推薦が必要だったが、寒汰はこのメンバーになることを熱望していた。

特別扱いされることが何より大好きな寒汰はこの「かいびがんボード」に入りたいといつも汚らしい口角泡を飛ばしながら熱く語っていた。

しかし、当然のことながら寒汰を推薦するものなどどこにもいるはずはなく、寒汰がこのかいびがんボードに入ることなど絶対になかった。

むしろ「エネミーボード」を作って、そこに寒汰を押し込めようという冗談が出ていたくらいである。

このように誰もが寒汰を嫌いぬいていたが、人格者で心の広い9ウーマン氏だけは寒汰にも分け隔て接し、寒汰も9ウーマン氏の高潔な人格には少なからぬ好意を抱いていたようだった。

ある日、9ウーマン氏は寒汰と二人で居酒屋で飲んでいた。

寒汰とふたりっきりで一緒に飲む男など滅多に居ないが、それだけで9ウーマン氏の心の広さが窺い知れよう。

嘉門達夫を数倍かっこよくした外見の9ウーマン氏は外見だけでなく、中身も素晴らしい雰囲気イケメンでもあった。

夜もふけ、だんだんと話題は思い出話になってきた。

9ウーマン氏は美しい日本人嫁と新婚旅行で行ったフランスなどヨーロッパの思い出話を語った。

フランスやドイツの風景や人々がいかに素晴らしく、魅力的であるかを熱く話したのだ。

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数日後、9ウーマン氏は驚愕した。

寒汰のブログにはこう書いてあった。

俺が若い頃はヨーロッパを気ままに旅行したものさ。フランスやドイツの風景は素晴らしく..

9ウーマン氏が寒汰に語った内容がそのまま、寒汰の体験談として書かれていたのである。

しかし、寒汰はフランスやドイツどころか、2002年3月にパスポートを初めて取得するまで海外に出たことは一度もない。

今という今までフィリピン以外はどこの国にも行ったことがない男である。

(その後、2006年12月にTOSHIYAさんに連れられて一度だけタイに行ったが、アラブ人向け売春婦にまで嫌われて逃げ帰ってきた経験はある。)

フランス語やドイツ語はおろか英語すら全くできない寒汰(さむた)である。

Shuttle (シャトル)をシュッテルと読むほど凄まじい勘違いをしているような男である。

(念の為に書いておくが、shuttle はドイツ語では全く違う単語になる。少なくともシュッテルとはドイツ語でもよまない。)

英語すら全くできない男なのだ。

そんな男がドイツ・フランスを気ままに旅行だと? 嘘も休み休みにいえ。

ちなみに、寒汰は2007年4月21日の「DON ATILANO お洒落で安く美味しいステーキ屋さん」というタイトルのブログエントリでもこうはっきり書いている。(現在でも参照可能。ご興味のある方は探してみてください)

イタリア・ドイツ・フランスを旅行してみても田舎料理や家庭での料理で、舌がとろけるほどのものには、なかなか巡り会えません。

ヨーロッパは、水が口に合わなかったかな? 水が違えば料理の味や作物の味も当然変わるしね。

9ウーマン氏はあいた口が塞がらなかった。

(続く)


[追記]

なお、筆者が確認したところ、寒汰のブログ(マニラ盗撮バージン)には、ナイン・ウーマン氏が見たという内容そのままの記載はなかったが、フランス・ドイツに加えてイタリアまで寒汰が旅行したことになっている内容を発見した。

DON ATILANO お洒落で安く美味しいステーキ屋さん

2007年4月21日

イタリア・ドイツ・フランスを旅行してみても田舎料理や家庭での料理で、舌がとろけるほどのものには、なかなか巡り会えません。
ヨーロッパは、水が口に合わなかったかな? 水が違えば料理の味や作物の味も当然変わるしね。

軽い間なればこそ、I LOVE Uが社交辞令で言えてしまう不思議

2007年5月14日

イタリアを旅行滞在していた時に、軽いノリで男たちが女に声を掛けていました。フランスでもそうですし…………ドイツは? 話以前に女性たちが四角張っていた印象でした。

どうやら、年月が経てば経つほど、寒汰の妄想旅行で行った国の数は増えるようである。そのうち寒汰は「若いころは火星や木星を気ままに旅行したものさ」と言い出す気がするのは筆者だけだろうか。

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暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

8 Responses to スーパーイケメン9ウーマン氏の心 I

  1. GAGA says:

    カンボジアあたりでもフランスの田舎料理は食べられるけど普通に美味しく食べられました。舌がとろけるほどじゃないけど。現地人が店、味を引き継いでやってるのでインフレが激しい現在でも2ドル程度。ロンリープラネットを持った旅行者が沢山来ています。

    そう言えばカンボジアにドイツ人がやっているソーセージ屋がある。現地生産。これをドイツで食べたら高いのだろうなと思うと余計に美味しく感じる。屋台のホットドッグでも「ソーセージは○○の物を使用しています」なんて誇らしげに書かれている。3ドル程度。

    イタリアの美術大学を出て油絵、彫刻を仕事にしている知人とよく遊んでいたのですが、
    「カンボジアのフランス料理は田舎料理が多いでしょ。バターとかポテトを沢山使って農民とか力仕事する人向けなんだよ。カンボジアで食べても結構美味しいよね、安いし」
    と言っていました。

    昔パタヤで掘っ立て小屋を建てて100バーツ以下でドイツ料理を出していたドイツ人が居た。従業員がレシピを覚えてはメニューを盗んで逃げて行った。美味くて安くて最高の店だと思っていた。

    洋食関連はフィリピンよりもカンボジア、タイの方が美味しい店が多い気がする。フィリピンの美味しい店を知らないだけかもしれませんが、、、、

    日本でも舌がとろけるような美味しいものって高い金を払わないと口に入りませんね。

    私はヨーロッパには行ったことはないので良く分からないのですが、味を濃いか薄いかでしか判断できない人には不満なのかもしれません。もし本当にイタリア、フランス、ドイツに行ったとしてもw

    • 寒汰はフィリピンでフランス料理やドイツ料理の評判を聞いただけなのに
      それで自分がフランスやドイツに行ったと嘘をついていますねww

      私はベトナムでフランス料理を食べましたが、非常によかったですよ。
      日本でもかなりフレンチは食べましたが、それと遜色ないレベル。

      パリや南仏で食べたフレンチは一言ではいいづらいです。
      店によって相当な差があります。特にパリ。
      しかし、店を選べばリーズナブルな値段で洗練された美味しい物が食べられます。
      田舎料理?
      私が南仏で行った街は地図にも乗ってないような小さな街でしたが、非常に洗練されたコースが出てきました。
      ま、妄想の中だけでしか旅行してない寒汰には理解出来ない世界でしょうねw

      > 味を濃いか薄いかでしか判断できない人には不満なのかもしれません

      寒汰ほどの味音痴は世界でもまれでしょうねw

  2. GAGA says:

    英語、タガログ語がまったく話せず、ケチな爺さんがVisaの関係でタイに行った。

    「タイはお通夜みたいで最低」

    と一般旅行者の感想と正反対の話をしていた。

    そりゃそうだよな、と思った。

    • 日本語圏番長はフィリピン( の日本語が通じるところ)が世界標準と思ってますからねwww

      タイほど面白い国はないと思うけどw

      ま、その爺さんに接したタイ人が思ってますよ。
      「あの爺さん、お通夜みたいだったな」とw

  3. sarisari says:

    寒汰のような日本語圏番長にフランス料理やドイツ料理の話は酷でしょう。マトモに オーダーさえできないのが真実かと。
    エダモトで日本の飯食って韓国の酒飲んで三流ホテルに泊まってその周りをおっかなびっくり盗撮。日本人と話をしてKTVでも喫茶店でも放置プレイ。
    645ペソのビュッフエの値段も聞き取れずますます日本語圏では息ができなくなってる模様。
    釧路でもできそうな事をするためになぜはるばるマニラに来るのか不思議。

    • はい、日本語圏番長の寒汰では、フランスやドイツでレストランに入ること自体無理でしょうね〜。
      9年間通っているフィリピンですら、国内線にもいまだ一人で乗れないのにw

      エダモトで日本の飯食って韓国の酒飲んで三流ホテルに泊まってその周りをおっかなびっくり盗撮。日本人と話をしてKTVでも喫茶店でも放置プレイ。
      645ペソのビュッフエの値段も聞き取れずますます日本語圏では息ができなくなってる模様。

      sarisari さんの表現は的確ですね!

      釧路では既に誰にも相手にされなくなっている寒汰です。
      朝から晩まで誰とも口も聞かず、セイコーマートで買ってきた弁当を食べてネット荒らしとワイドショー鑑賞しかすることのない寒汰です。

      だから、まだフィリピンの方がこれでも人に相手にされてるほうなんですよw

  4. sarisari says:

    〇 ますます日本語圏外では息ができなくなってる模様。

    フィリピンベテランと言いながらラグナやカビテは当然オルティガスやマカティにさえほとんどでかけていない。日本語しかできないからジープに書いてある目的地を必死に読んで一生懸命移動してるのが読み取れるがマビニに行くのが精一杯なんですね。

    本当に小金持ちかさえあやしい。なんでこんな不愉快な旅行をするのかがブログを読んでいて不思議。普通にマカティの一流ホテルに泊まってホテルで飯食って女なんてどこからでも調達できるでしょ。 よっぽどケチか語学力が無いかどちらかでしょうね。

    • はい、寒汰はラグナにもカビテにもオルティガスにも行きません。マカティはカラオケだけ。
      マカティにスターバックスがあるのも知らなかったほどですww
      ジープに乗るのが大冒険の寒汰ですw
      ジープに乗るのは、エベレスト山頂を征服した並の偉業なんでしょうw

      金持ちは金持ちですね。年商3千4百万円というのは確かです。
      ただ、子供の頃から極貧生活で、その頃からの異常なドケチ癖が今でも抜けないみたいですね。

      一流ホテルだと気分が落ち着かないし、怒鳴り散らせないから嫌いなんでしょうw
      一流ホテルだと英語で話しかけられて、タガログ語以上に英語ができない寒汰だとドギマギするでしょうからね。

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