フィリピンでうまいコーヒーを飲む – 500ペソの価値の男 II

「生ユッケを食べても死ぬのは俺じゃない。だからお前らは、焼肉用ユッケを食え。

それで俺は金を節約できる。」

という寒汰の発言に3人の男はあきれ果てて口を開く気にもならなかった。

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寒汰は調子にのって話を続けた。

「俺はな、食品関係のプロなんだよ。俺は食品について知り尽くしているんだ。ゲヒヒヒヒ。

さっきな、俺はマニラ・ベイカフェでな、コーヒーを飲んできたんだが、

マニラ・ベイカフェのコーヒーはインスタントだからまずいな。

どうだ? 俺は味が分かる男だろう?俺は偉いだろう?俺を尊敬しただろう? ゲヒヒヒヒ」

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3人の男たちはまたしてもあきれた。

実はマニラ・ベイカフェでも挽いたコーヒーは置いてある。

しかし、どうやら寒汰は一度もオーダーしたことはないようだ。

実は、寒汰は Brewed Coffee の Brewed の発音ができないし、意味もわからないのだ。

寒汰はベタベタの日本人の発音で通じる「コーヒー」と言って出てくるインスタントコーヒーが マニラ・ベイカフェにあるコーヒーの全てだと思っていた。

英語のできない悲しさ、まさに「無知の悲しみ」であった。

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ちなみに、この寒汰がマニラ・ベイカフェでコーヒーカップの写真をとりまくっていたのは 4月19日の正午のことである。

この日を含めて寒汰は3日連続でマニラ・ベイカフェに来たが、 そこでは凄まじい光景が繰り広げられていた。

寒汰の席には売春婦はおろか、ウェイトレスさえ寄り付かないのである。

マニラ・ベイカフェのウェイトレスたちは口々に言う。

「シャ、臭いし汚い。あんなのと話をしたらアコに悪いカルマがつくよ」

売春婦に相手にされない男はたまにいるが(それでもかなり珍しいが)

ウェイトレスが注文をとりにくることさえない男というのは 恐らくマニラ・ベイカフェでは寒汰一人であろう。

さすが、釧路のキャバクラ舞子でも、誰一人女の子をつけてもらえず、 ぽつんと一人飲んでいた男だけのことはある。

ネタとしか思えない状況であるが、実際には筆者のところには 多数の目撃証言が寄せられているのである。

店に入っても売春婦はおろかウェイトレスさえ全く寄り付かない寒汰。

完全に誰からも放置される寒汰は10分後、 寂しそうにマニラ・ベイカフェを出て行くのが常だそうである。

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このコーヒーカップの写真をとった日は、幸運にも注文はとってもらえたものの、

相変わらず寒汰の周囲にはよりつくものは一人も居なかった。

そこで寒汰は仕方なくコーヒーカップの写真をひたすらバシャバシャととりまくっていたのである。

そして、その様子は瞬く間に魔尼羅に住む日本人に伝わっていたのである。

しかし、当の寒汰は三人の男にこう言い放った。

「俺がな、マニラベイカフェにいると、娘が寄ってきて仕方がないんだ。

今日も 『韓国人が怖い』と泣きついてきた娘がいたから俺はアドバイスしてやったんだ。

どうだ?俺は頼られているだろう?俺は凄いだろう?俺を尊敬しただろう?ゲヒヒヒヒ」

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しかし、3人の男たちはマニラ・ベイカフェで この日も寒汰が誰にも話しかけられていないのを既に知っていた

「また架空の話かよ」 3人は声にならない声でそう言うと互いに顔を見合わせてふっと笑った。

寒汰のとんでもない嘘、架空ストーリーはもうマニラに住む人間にはバレバレなのである。

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それに気づかない寒汰は、さらに勘違い話を繰り広げた。

「いいか?マニラでうまいコーヒーが飲めるようになったのは、ここ5年くらいなんだよ。どうだ? 俺は物知りだろう?俺は凄いだろう?俺を尊敬しただろう?ゲヒヒヒヒヒ」

これまたとんでもない勘違いであった。 以下、フィリピンに関して正確な情報を持ついもさんの解説を参照いただきたい。

「ここ5年くらいは、本物のコーヒーを飲むことが普通に出来るようになっても、

インスタントを出す店もあるのです。」

という寒汰のブログ発言を見れば、いかに寒汰が狭い範囲でしか行動してないかが判ります。

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正確には

「本物のコーヒーを飲むことが 誰でもできたのに

  私(寒汰)は 知らないので 飲めませんでした」

と寒汰は言うべきですね。

1990年代から 既に 4つ星クラスのホテルに

入店しているレストランなら リアル・コーヒー飲めていたし、

マニラ首都圏に グロリアジーンズの支店できたのは

2000年頃でしょう。(現在22店)

.

この頃 マカティ市で 地元のコーヒーショップがあったし

パサイ市でも チェーンの支店がありました。

セブ市のボーズコーヒーの最初の店は1996年開店。

 

 

 

スターバックスのフィリピン進出は1997年12月4日開店のマカティ市のアヤラアベニュー6750店がはじまりで既に13年前。

寒汰の行くマカティ市って
日本語でOKの`リトル東京`だけ?

ソース:

The Philippines had its first taste of the Starbucks Experience last December 4, 1997,
more than 12 years ago.

Starbucks 6750(スターバックス6750店)

http://philippines.starbucks.com/en-US/_Our+Stores/

`The very first Starbucks coffee shop in the Philippines opened some time in the mid-1990’s at a ground floor corner location at the 6750 Ayala Avenue office building in Makati City, to no little excitement.`

6750 Ayala Avenue
http://www.unlawyer.net/?p=416
http://food.clickthecity.com/b/Un3a89

20年近く前からフィリピンでもうまいコーヒーが飲めたのに、それに全く気づかず

「フィリピンにはインスタントコーヒーしかなかった!」と言い放つ寒汰。

寒汰のフィリピン知識がいかに狭くていい加減で間違いだらけがわかる一例といえよう。

3人の男も「こんな寒汰の間違い知識を信じるのはあの頭の弱い takashiくらいだな」とせせら笑っていた。

なお、寒汰は食品関係者を名乗っているが、 実は不思議なほどに彼の食品知識は他のこと以上に間違いだらけなのである。

ネモトのマグロ子おばちゃん(仮名)は当初からこのことに気づいており、 寒汰の食品に関する知識は全く信用していない。

その証拠にネモトのラーメンスープ、蕎麦の汁を日本から輸入するのも、

寒汰には頼まず別の人間に依頼しているほどなのである。(9ウーマンさん情報)

.

(続く)

About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

24 Responses to フィリピンでうまいコーヒーを飲む – 500ペソの価値の男 II

  1. AC says:

    (私の嗜好には合いませんが)フィリピンにはバタンガスコーヒー(豆)もあるし、例の世界一高いというジャコウネコのうんこから採取するコーヒー豆もあります。(米をフライパンで炒って作る「なんちゃってコーヒー」もありますが)

    また先日の記事で寒汰は「エスキモー」とか書いてましたが、今の時代に彼らをそう呼ぶのはこれまた海外事情に疎く、しかも英語ができない証拠でしょうね。

    • ほう、バタンガスコーヒーは有名なんですね。
      ジャコウネコのウンコから採取するコーヒーは知りませんでした。
      アラミドコーヒー というのですね。

      9年間フィリピンに毎月通っているくせに、そんなものを一切知らず
      「フィリピンにはインスタントコーヒーしかない」
      と妄想する寒汰には呆れるばかりですね。

      エスキモーにも呆れました。寒汰が英語が全くできないのは確かですが、エスキモーなんて日本でも数十年ほとんど使われなくなっている言葉ですね。

      いかに国際感覚がないか、そして知識がないかがよくわかります。
      これで自称「知恵オタク」なのだから、参りますね。

  2. テルメ says:

    はじめまして。

    衝撃を受けながら拝見させていただいておりましたが、初コメです。

    寒汰とは実在する人物なのですか?
    以前ブログをやっていると書かれていたと思うのですが、どうしても検索に引っかかりませんw
    よろしければURLを教えてもらえませんか?

    • 寒汰の異常さには、私も当初、激しい衝撃を受けましたが、
      知れば知るほどさらにショックがあります。
      あんな異常な人間がこの世にいることが信じがたいですね。

      まあ人間、自分が被害にあわないとそういう人間の異常さにも意外と気づかないものですが。

      キチガイブログの方は、メールでお知らせしました。

      今後共珍獣観察プロジェクトへのご協力是非よろしくお願い致します。

  3. いも says:

     引用先に 記事があり 

    `スターバックスの進出は 2003年頃で`を
    以下の通り 改正します。

    スターバックスのフィリピン進出は
    マカティ市のアヤラアベニュー6750店の
     1997年12月4日で 既に 13年前`

     ということは 寒汰の行くマカティ市って
    日本語でOKの`リトル東京`だけ?

    ソース:

    The Philippines had its first taste of the Starbucks Experience last December 4, 1997,
    more than 12 years ago.

    Starbucks 6750(スターバックス6750店)

    http://philippines.starbucks.com/en-US/_Our+Stores/

    `The very first Starbucks coffee shop in the Philippines opened some time in the mid-1990’s at a ground floor corner location at the 6750 Ayala Avenue office building in Makati City, to no little excitement.`

    6750 Ayala Avenue
    http://www.unlawyer.net/?p=416
    http://food.clickthecity.com/b/Un3a89

    • いもさん、ありがとうございます。

      スターバックスのフィリピン進出は97年からだったんですね。
      寒汰は10年近くスターバックスにすら気づいてなかったんでしょうね。

      ま、ご指摘のとおり、寒汰にとってのマカティはリトル東京だけですw
      たまに知り合いに泣きついてブルゴスやカラオケに連れていってもらうみたいですが、それが精一杯の行動範囲なんでしょうね。
      彼の考えるマカティは、我々には信じられないほど恐ろしく狭くて偏ってますねwww

  4. KJ says:

    高田さん、寒汰の出没先はGreenbelt3のPower Mac Center(妄想女子大生にソフトをねだられた)があるじゃないですかw そう言えば閉鎖した木馬の昼の写真を載せて「ブルゴスも衰退・・・」と宣っていますね。1月末に行ったときは客一杯だったし、GWの際は日本人で賑わったようですが・・・

    • あっはっはっは。ありましたね〜。架空女子大生と買い物に行った Power Mac Center
      ま、どちらにしても、寒汰が行く場所で我々が感心させられる場所は不思議と一つとしてないですねww

      ブルゴスのエントリは読んでなかったんですが、閉鎖した木馬の昼間を見て「ブルゴスは衰退した」って言ってるんですかwww
      寒汰の無二の親友のプロペラキッド氏も、もう助言してくれないようですねww
      当たり前かww

  5. KJ says:

    そう言えば2003年の初フィリピン勤務の際、アキノ大統領の地元ターラック州ターラック市のルイシタモールには何故かスタバがありました。当時北限だったと思います。仕事が終わって一杯飲むのが至福の喜び、文明への復帰でした。でも場所柄入れないローカル達からジロジロ見られるのはちょっと居心地が悪かったです。なにせ抹茶シェーク一杯が首都圏の最低賃金の半分の値段でしたし。

    • おお!5年以上前にスターバックス経験した人が居ましたね。しかもマニラの外ですね。
      文明への復帰の喜びは分かる気がしますw
      私も、フィリピンで働いていた時、たまに日本やUSとのミーティングが入ると、なぜか心の休まるものを感じてましたw

      スタバは今ではそんなに高級な気もしないですが、当時はかなり一般店と価格差があったんですね。
      まあ、実は東京でも駐在員向けの店はとんでもない値段したりするんですがw

  6. GAGA says:

    90年代のカンボジアでさえ店で飲むコーヒーはインスタントではありませんでした。
    当時カンボジアではインスタントコーヒーの方が高かったように記憶しています。もちろんアジア産アラビカ種で苦いだけのコーヒーでしたが、、、、

    昔はインスタントコーヒーは無かったと言う発想の方が自然だと思います。インスタントコーヒーはわざわざ工場で作らなきゃならないし、ベトナムっていう世界有数のコーヒー産地がフィリピンの近くにあります。

    フィリピンでコーヒーを飲むにあたり、インスタントコーヒーが出てきたのには正直驚きました。熱湯と粉を別に持ってくるあたり、偽物が氾濫しているのかななんて思ってしまいましたW

    • なるほど! 確かにむしろインスタントコーヒーの方が新しいですよね。
      「途上国 -> 遅れてる -> まずいものしかない」と思い込んでいる寒汰の浅はかな発想丸出しだから
      フィリピンではインスタントコーヒーしか飲めないと思い込んでるわけですね。

      コーヒー産地/消費国ベトナムもすぐそばだし、むしろフィリピンの方が日本より本当のコーヒー文化が
      浸透していたかもしれないですね。

      ちなみに、ティーバッグの紅茶も同じで、紅茶大国ロシア(ソ連)では、90年代までティーバッグの方が珍しく
      ティーバッグのお茶の方がむしろ値段が高いことがよくありました。

      まあそんな事情も全く知らずに世界事情を勘違いしまくっている寒汰は本当に浅はかですね。

      熱湯と粉を別に持ってくるのは、仰るとおり偽物が氾濫しているからという可能性が高そうですね。

  7. 質問者 says:

    takashiという、人物はどなたですか?
    よくLAにいる中華系の顔の人ですか?

  8. Suzanne Kijko says:

    The best coffe is Italian espresso.

    Suz

    • That’s true. Italian espresso is great! I like French espresso though. 🙂

      • Suzanne Kijko says:

        Mmmmmhhh I don’t like French coffee very much, it’s similar to water, too much light.
        I need a strong coffee in the morning…and pizza in the evening 🙂

        Suz

      • I don’t like French coffee that much either but prefer ‘express’, which means espresso in French.
        French espresso is really tasty like Italian one.

        Anyway, you are tempting me into going to some nice Italian cafe. 🙂

  9. はや says:

    寒汰氏のそのブログを読んだ時、plastictakataさんの指摘のように、それはおかしいなと私も思っておりました・・・

    • やはりそうですよね。普通の知識がある人には奴のブログのおかしさがよくわかります。

      あのブログの内容を鵜呑みにして「寒汰さんは賢い!寒汰さんは凄い!」と思うのは
      頭の弱い takeshi (仮名) くらいですw

  10. Suzanne Kijko says:

    “Espresso” is an italian word, not french.
    It means “express”.French don’t do the same italian coffee.
    The best in Italy is Lavazza.Maybe you can find it there too, is very famous.

    Suz

  11. Suzanne Kijko says:

    You’re welcome.

    Suz

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