小向美奈子 (一人二役 II)

寒汰の一人二役はまだ続いていた。

エダモト(仮称)で一人でぽつんといる寒汰は自分で質問し、自分で答えているのである。

ハタからみると一人でブツブツ言っている寒汰は異様であった。

「寒汰さん、57歳の誕生日、おめでとうございます。2月17日というと水瓶座なんですね!素敵で!」

「ゲヒヒヒ、俺、誕生日おめでとうと言われた。俺、人気者!俺、偉い!」

自分で自分に誕生日おめでとうと言うほど滑稽なことはなかったが、

寒汰は誰にも誕生日おめでとうと言われることなどなかった。

生まれてこの方、誰にも誕生日の祝いを言われたたことがないのだ。

それどころか、ここ数年は誕生日でも朝から晩まで一人で過ごしているのだった。

あまりに寂しい人生であった。

しかし、それも自業自得といえよう。

人気がある人間をみかけると妬んで攻撃し、誹謗中傷をネットで書きまくって、その人の仕事を失わせたり

能力が高い人間を見ると、妬んで攻撃し、誹謗中傷を書きまくったり、実名や顔写真をネットで晒したり

自分の間違いを指摘する人間がいれば、逆恨みしてセットアップをしかけて金を奪ったり

そんなことばかりしている寒汰が誕生日を誰にも祝ってもらえないのは自業自得以外のなにものでもなかった。

.

寒汰の異常に気持ち悪い一人二役はさらに続いていた。

「俺、小向美奈子嫌い!あいつ、マニラで注目されてる!俺、注目されるやつは大嫌い!」

「当然ですよ、こんなにかっこいい寒汰さんをさしおいて、マニラで注目されるなんて許せません!」

「ゲヒーーーーー!俺、かっこいい!俺、テレビ映る!俺、スーパースターなる!俺、偉い!」

寒汰の全ての言動は、妬みと恨みがエネルギー源であった。

コンプレックスの塊である寒汰は何をみても妬みか恨みしか感じないのだった。

高学歴の人間、立派な仕事についている人間をみるとひたすら妬み、有名人や人気者をみると、それにあやかろうとした。

そして、それはいつも100%失敗するのだが、そうすると逆恨みしてその有名人や人気者を攻撃した。

今の寒汰のターゲットは小向美奈子であった。

「小向美奈子、今、フィリピンいる!俺、小向美奈子と絡んで有名になる!ゲヒヒヒヒヒ」

「そうですよ、小向美奈子は寒汰さんに無断で有名になりましたが、今に寒汰さんに泣きついてきますよ。」

「ゲヒーーーーー!俺、小向美奈子に頼られる!小向美奈子が俺とSEXする!俺、芸能人を性奴隷にする!俺、偉い!偉すぎる!」

自己顕示欲が異常に強い寒汰はとにかく有名人が大好きであった。

そんな有名人に絡んで自分も注目をあびることが寒汰の夢であった。

そして、寒汰は「ケバイ女嫌い!」と言いつつも、内心はケバイお姉ちゃんが好きで好きでだーーーーい好きでたまらないのであった。

さらにシャブが好きな女を寒汰は一層好きであった。

だから、小向美奈子がフィリピンに行ったと聞いて、いてもたっても居られなかった。

マニラに居て注目されている小向美奈子を恨みつつも、寒汰は小向美奈子とSEXしたくてしたくてたまらなかった。

もちろん、それは叶わぬ夢である。

そこで、寒汰は妄想の中で小向美奈子を自分の性奴隷にしていたのである。

キチガイである寒汰はそろそろ妄想と現実が区別がつかなくなってきているのであった。

.

さらに寒汰の一人二役は続いていた。

「寒汰さん、小向美奈子を性奴隷にできない僕のためにもどこかよい遊び場所を教えてくださいよ。」

「ゲヒーーーーー!俺、物知り!俺、頼られる!俺、褒められる!俺、偉い!!」

自分で自分を褒めて悦に浸っている人間ほど気持ち悪いものはない。

寒汰はこの世の気持ち悪さを一身に集めたかのような人間であった。

「いいか? いい遊び場所は簡単には教えられないな。ゲヒーーー!もったいぶる俺、かっこいい!!!」

もったいぶるも何も寒汰は遊び場所などろくに知らなかった。

なにせ8年間毎月フィリピンに通ったいまでも、未だに英語もタガログ語も全くできないのである。

寒汰がブログでさも知ったかのように書いているのは、全て人に連れて行ってもらった場所であった。

パサイの置屋情報は、「あ・魔尼羅(マニラ)」(仮称)のメンバーの情報をそのままコピペしただけであった。

内容を理解せずにコピペしているので、店の通称とストリート名の区別もついていなかった。

入国カードのブログエントリも、実は JAL PAK のページをそのままコピペしただけであった。

それをさも自分一人で見つけたかのように書くのが寒汰の大得意技であった。

寒汰は人に遊び場所を聞かれても、教えれることは何もなかった。

なぜなら全ての情報は他人から聞いただけで、突っ込まれて聞かれても何一つ知っていることはなかったからである。

なお、寒汰が常々自慢する200ペソ売春窟に関しては非常に面白い逸話がある。それに関しては今後のエントリで取り上げてみたいと思う。

(続く)

About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

6 Responses to 小向美奈子 (一人二役 II)

  1. デバンガーZ says:

    小生らしくもない感想で恐縮だが、どうしても「誕生日の祝い」が「誕生日の呪い」に見えてしまうのだ。これは老眼なのか、はたまた思い込み効果なのだろうか。

    • そう言われてみると、私にも「誕生日の祝い」が「誕生日の呪い」にみえてきました。
      寒汰は生まれからして呪われていますね。

      自分が背負った暗黒のカルマを世界に撒き散らかすために生まれてきたとしか思えませんww

  2. てっちゃん says:

    彼はどうしても「今」マニラ(セブかな?)に渡り小向に絡みたいんでしょうね???ゲヒヒヒ

    でも、彼は臭いしケチだから小向は「歯向い」ますよ!
    ゲヒヒヒ・・・

    • 寒汰は本当に小向を追いかけて渡比したようですww (本当の話)
      笑いますねw

      まあ、小向美奈子も寒汰と寝るくらいならとっとと日本に帰って警察に捕まったほうがましだと思ってるでしょうねw

  3. いも says:

    では アンヘレス編。

    >セックスワーカーには、HIV感染者で
    >無い人やエイズ患者で無い人には
    >証明書を発行してると言います。

     創作。 ハンコもらうだけ。ないと店でお仕事できない。

     しかし`セックスワーカー`という用語は
    フィリピンの新聞でも使うけど
    日本なら 社会学と人権団体の人しか使わない用語。
    一対 どこから コピペ?

    >「いひひ、女が安く抱ける」
    >「やすくソクソク(入れる・性交するのタガログ語)できる」と

     これ本人の妄想。
    それに `ソクソク`は 痛いおじさんのPP用語で
    俗語でも性交の意味はない。コンセントにプラグを差す。
    名詞は 刺し子。
    要するに 他の痛いおじさんのパクリ。

    >性交渉時にゲストがコンドーム着用を拒否した場合は、
    >ルームナンバーを確認しゲストとともに、
    >バーに戻り返金する。

     創作。 他の田舎と同じく
    生中出しがディフォルトの町で そんな店あるの?

    >コンドーム未着用で暴力的性交を
    >行なおうとした場合は、レイプ事件と
    >してホテルに保護を求めバーに連絡する。

     それが本当なら 僕なんか
    何度 逮捕されてるか 判らない。

    >ここで参考までにFieldsとPerimeterの違いに
    >触れておきますと、Fieldsは、
    >フィールドゲームの狩猟場です。
    >ハンターたる米空軍の狩人たちが女たちを狩る処。

     道路の通称名とバランガイ名の混同。
    フィールズ連想が フィールドゲームなんだって。
     Fields Ave.沿いの店だけでなく
    サントス、リアル、レイモンド通りにもあるので
    ここでは バランガイ名のバリバゴを使うべき。

     つまり痛いおじさんのパクリで `フィールズ`を
    アルファベットに替えただけ。

    >Perimeterは、空軍との境界に
    >出来たスクワッター集落から派生した地域。

     Perimeterだけ辞書引いて `境界`とわかったけど
    境界線の道路という意味まで たどり着かなかった。

    それに
    Perimeter road は通称で 正式名はDon Juico Ave.。
    これも ペリメーターと書くべきところを
    プリメタ、プリメータと書いている痛いおじさんのパクリ。

    Perimeterの日本語表記は 既にペリメーターです。

    シェラトン アトランタ ペリメーター ノース ホテル
    http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g60898-d677644-Reviews-Sheraton_Atlanta_Perimeter_North-Atlanta_Georgia.html

    >女性たちの管理も、Fieldsは
    >店管理の寄宿舎住まいが中心であるのに対して、
    >Perimeterでは借家を数名で
    >自分で借りて住まいする娘が多いわけです。

     どちらも 主流は 通いですね。
    お店で お話すれば どこに住んでるとか
    本名も家族構成も 簡単に 教えてくれます。

     バリバゴのバーの子だと東のマウンテンビューとか
    隣のマバラカット市ダウとか多いよね。

    >ですが派生からして店内で日本人客が
    >パンツを下げて、自分のチンチを
    >しゃぶらすなんてことは、Fieldsではないわけです。

     バリバゴのサントス通りのお店は そうゆうところよ。
    ブロージョブ アレイで 有名になり アンヘレス復活の原動。
    ブロージョブのみ 500ペソ前後。店内ショートも可能。

     それに トレジャーアイランドの二階やDHグループや
    ラブエンドミュージックのVIPルームじゃ 本番も できちゃう。

    >何度か足を運んだGOGOバーですが、
    >基本的には地図もガイドも説明もいりません。

     あなた以外はね。
    そう云えば 一回分の分量の画像でしたね。
    TOSHIYAさんと一緒できないから もう行けないのですね。

    でも ABCホテル越すと 店が点在するので 地図は必要。

     元祖Wayne’s AC Mapか パクリのTS MAP!がないと
    どこで 降りたらいいか判りません。

     スターゲイトなどの店名言ったって
    トライシクルの運転手は 知りません。
    自分で指示が必要。

    Wayne’s AC Map
    http://www.acmap.com/main.asp

    TS MAP! Don Juico Ave.方面
    http://tomrich.sakura.ne.jp/nightspotangeles2.html

    >なんせ全部の店が『バーファイン』という
    >ダンサー(売春婦)の早退罰金を客が払って、
    >外に連れ出して暗黙の了解で買春ができるわけです。

      バーファインの意味を知らない発言。
     バーファイン制度の店は ダーティ・ダック位。(550ペソ)
    他の店全部 サービス料込みよ。
    それとも 店と女の子に 二重取りされているのですか?

    >要は『バリバゴに独りで行け』て
    >『ホテルに泊まれる』ることが出来れば、
    >後はゴーゴーバーという形式の赤線買春店から、
    >女の娘を連れ出せばいいことです。

    一人で行けるようになれば 幸わせだな~ということですね。
     店に入って 交渉もしてないで
    連れ出し拒否も知らない シアワセな方かな?

    (アンヘレスへの行き方の連続画像の後)
    >説明は、TOSHIYAさんの
    >PHOTOブログにもあります。ご参照ください。

    翻訳:
     TOSHIYAさんに バスとトライシクルに乗せてもらい、
    オアシスホテルに 連れて行ってもらい、
    食事も一人で行けないからTOSHIYAさんと一緒で 
    バーもTOSHIYAさんと一緒でした。
    でも 写真だけは 自分で撮りました。

    >フィリピンでは売春赤線地帯でも
    >HIV・エイズの話が話題に上ることはありません。

     痛いおじさんの常套句`フィリピンでは`。
    意味は フィリピンしか海外を知りません。

     1985年の最初の患者から
    HIV感染者は 毎年 保健省が発表してます。

    Philippines sits on HIV time bomb
    `HIV時限爆弾に座るフィリピン`
    2002年時で 1,503人。
    By Ted Lerner
    http://www.atimes.com/atimes/Southeast_Asia/ED03Ae04.html

    Angeles City gets priority in funding program for AIDS
    ` アンヘレス市、エイズ対策への資金優先`
    1985年から2007年で 76名が市内で見つかり
    内9割が 女性セックスワーカー
    (女性のバー等の保健所登録従業員。
     ダンサー、、ウェイトレス、ドアガール、
    バーテンダーGRO, それに ママさん!)
    By Tonette Orejas
    Philippine Daily Inquirer
    First Posted 04:54:00 04/18/2008
    http://newsinfo.inquirer.net/inquirerheadlines/regions/view/20080418-131104/Angeles-City-gets-priority-in-funding-program-for-AIDS

    DOH to focus drive vs HIV-AIDS on red-light districts
    `保健省、歓楽街のHIV-AIDS 問題の対処に意欲を燃やす`

    過去27年間で フィリピン全国のHIV陽性者は4,567 人
    アンヘレス市とオロンガポ市を含む中央ルソンは 458人。
    By Charlene Cayabyab
    Central Luzon Desk
    First Posted 18:41:00 03/22/2010
    http://newsinfo.inquirer.net/breakingnews/regions/view/20100322-260229/DOH-to-focus-drive-vs-HIV-AIDS-on-red-light-districts

    • いもさん、

      アンヘレス編の解説ありがとうございます。
      これは、ありがたいですね〜。

      私が感じていた以上に寒汰のブログ内容は嘘ばかりですね。
      ま、元々彼のコピペ元である英語の全く出来ない日本人オヤヂの情報が間違ってるのもありますが
      それを確かめずもせずにコピペしているから
      こんなに間違いだらけになるんですよねww

      ここまで間違いだらけのブログを書いていて恥ずかしくならないのか不思議ですw

      いもさんから頂いたコメント内容はまとめさせていただいて、この寒汰物語のエントリで書かせていただきたいと思います。

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