カガヤンデオロの真実

前回までのエントリで見たように、寒汰は確かにカガヤンデオロには行ったが、店に入ったわけでもなく現地の人と話したわけでもない。

ただ路上のカフェで長時間酒を飲みながら妄想していただけである。

そして連れのT矢氏の冗談を真に受けた、トンデモ情報をブログに書いた。

寒汰も事実かどうか自信はなかったか「どうせカガヤンデオロなんて日本人は来ないから嘘はバレない!俺、フィリピンの田舎に精通したフィリピンベテランと思われる!俺、褒められる!俺、偉い!」と安易に考えていたのである。

一方、あまりに自信たっぷりな寒汰の偽カガヤンデオロ情報を信じて酷い目にあった日本人も少なくないようだ。

そこで、本エントリでは、寒汰のカガヤンデオロ情報の何が間違いで、何が正しい情報かを書いておきたい。

なお、これらの情報はカガヤンデオロを精緻に調査した方々にご協力いただいた。彼らは寒汰のあまりに酷い偽情報に憤っており、それが私がこのエントリを書く理由となったことも書き加えておきたい。

【寒汰のカガヤンデオロブログの総評】

  • カーサ(置屋)、立ちんぼ(街娼)、店舗すべて寒汰ブログには具体的な記事がない
  • 料金等は過去の日本語掲示板で公表されたものをコピペしているだけ
  • 寒汰は一人で新しい店舗を利用するほど語学力、度胸がない
  • 店の周囲だけみて勝手に想像して記事を捏造しているのだろう

【カーサ情報】

寒汰ブログの記述

>さて、「高いからおやめなさい」のカガヤンの置屋の話です。
>高価といってもそれは地方都市、500ペソを基準としたお話です。
>精々1500~2000ペソ。それでも日本人と見るやチップ混み4
>5000ペソという数字も聴こえます。

評価

ショートとロングの区別ができない知ったかぶりに多い発言 

正しい情報

 

  • 2006年の時点で置屋(カーサ)でショートで500はまずない
  • 当時のカガヤンデオロで、カーサならショートが700か800、ロングが1000から1500
  • ショート500は路上での街娼との交渉しかありえない
  • 当時、日本人買春客はカガヤンデオロにはほとんど来ていない(ブトアンの道路関係の技術者が例外的に来てただけ)
  • カガヤンデオロにはそもそも外国人買春客自体ほとんど来ない。たまにアメリカ人がごく少数来る程度。
  • 当時カガヤンデオロで最も多かった日本人は駐在員。カーサはまず利用しない。
  • カーサは案内がないからそもそも語学ができない人間は入れない

【KTV/Disco 情報】

 

寒汰ブログの記述

 


>Cagayan de Oro(カガヤン・デ・オロ)
>この街の夜遊びも表面的には、マニラとおなじように『KYV』と『DISCO』は、
>バーファインがあったり、VIPルームがあったリです。
>基準となるのは1500PHPそれにチップが加算される。そんなところです

 

評価

店に入りもせずに、寒汰が創作したストーリー

正しい情報

  • カガヤンデオロのKTV, DISCOには全裸ストリップがある。寒汰ブログにはその記述が一行もない (寒汰は店の中に入っていない証拠)
  • ストリップがない店は当時ギオンとプラチナの二軒だけ。残りの14軒全てにはある。
  • フィリピン各地、どこでも店舗によって料金やシステムが違う。基準などない。寒汰は店に入りもせずに勝手に値段を想像して書いてるだけ。
  • KTVバー(DISCO)では、カバーチャージの内容すら違う(例えば 入店料のみ、ビール1本から 3本セットなど)
  • 釣れだし料金は16店全店込み込みで、バーファインの店は皆無。
  • カガヤンデオロでは 1店が込み込みロング1500,残りの店は2000,2500,3500とバラバラな料金
  • 日本人駐在員が利用するショートポリシー(基本2時間と3時間)は3軒
  • Ontic ミュージックラウンジは連れ出し料3000
  • クラブギオン は連れ出し料 2500 (3時間)
  • プラチナ 2500 (2時間半)
  • 過去に言葉のできない駐在がトラブルを起こしたので泊まりがショートになった経緯がある

【オロ・ラブ・ディスコ クラブKTV(写真の2階)】

寒汰ブログの記述


記述は一切なし(本当に入っていれば少しは中身を書くはず)


評価

寒汰は店の写真を外から撮っただけ。中に入ったふりをしている。

正しい情報

  • 全裸のストリップを行っている
  • 値段ロング3000、LD250,VIP1500

【Club Mojo(モヨ)】

寒汰ブログの記述と写真

>なすべき必要も無くカガヤン・デ・オロ版『LA Cafe』で用が足りるわけです。
>地元の老いも若きも、オヤジも青年ピノイたちも当然、
>カガヤン・デ・オロの『LA Cafe』夜10時ころに集まって来ます。
>2車線状態で待機し、女性のハントと連れ出しのサポート?の体制がとられます。

評価

画像にあるClub Mojo(モヨ) のことを カガヤン・デ・オロ版『LA Cafe』と勝手に妄想

正しい情報

  • 単に ダンスホールを兼ねた二階建てのレスト・バー
  • 営業時間は LAカフェの24時間でなく 確か20時から
  • 白人客も少なく客まちの女もいない
  • LAカフェやフィーリングステーションとは違う
  • 外国人相手の援助交際カフェとしては使えない
  • 寒汰ブログの嘘を指摘したブログ http://angeles.dtiblog.com/?no=5

【街娼情報 1】

寒汰ブログの記述と写真


>カガヤン・デ・オロ ストリート(無店舗移動路上春販売)MAP 2006/09/20(水)
>カガヤン・デ・オロ ストリート出没マップです。
>多く説明はしなくても画像を見ていただけるとわかると想います。

評価


完全な創作です。妄想で塗つぶしているとか思えません。

正しい情報


  • フレンドシップ・パークは夜も家族連れは多いしカップルや 仲間同士で 来ているところで人通りも多く警官のパトロールもあり 売春するには 不適当な場所です。 街娼が本当に確認できたのは日没後のVIPホテル前の道路と市場への道路のみ
  • どこの国でもそうだが、街娼の出没場所は 煩雑に替わり、フィリピン人でも現地の人か担当地区の警官に訊かなければ判らない。
  • また行っても必ず居る訳ではなく時間帯や曜日で違う。
  • 服装や化粧だけでは街娼か判別できない。本当のところは声をかけないと分からない。言葉が全くできない寒汰一人では判別不能

【街娼情報 2】

寒汰ブログの記述


>夜になってひとの動きが変わり始めると、
>公園周辺やローカルバーの多いストリートに移動します。
>職業婦人の収入はといいますと、500ペソ前後。


評価


間違いなく寒汰の創作

正しい情報

  • デビソニア地区の殆どのKTVバーは 通行の多い商店街の雑居ビルにある
  • ローカルバー周辺には街娼らしき女の目撃情報はなし
  • そもそも深夜は路上に若い女性は皆無

様々なところで指摘されているとおり、寒汰ブログの中身は嘘と妄想だらけです。たまに書いてある本当のことは旅行者なら誰でも知っている当たり前すぎる話です。

マニラに関しては正しい情報が多くあるので、初心者でなければ寒汰ブログの嘘に騙されることはありません。ただ、このカガヤンデオロなど地方に関しては日本語の情報もあまりありません。だから自信たっぷりに妄想を書いている寒汰ブログに騙される人は少なくありません。

貴重な時間をお金を無駄にしたくない初心者の方は、寒汰ブログには騙さされないようお気をつけください。

上級者の方は寒汰ブログを間違い探しゲームとしてご利用するのがお勧めです。また、寒汰の嘘を見抜くプロジェクト、ターヘルサムタピアにぜひご参加ください。

About plastictakata
暗黒の国フィリピンやパッツン天国タイでばら撒き、自主パト、凸凹するのが趣味の57歳のオサーンです

4 Responses to カガヤンデオロの真実

  1. AC says:

    cdo、てかミンダナオはまだ一度も行ったことがないんですが...
    だいぶ前仕事で某地方にいたとき、同僚たち(フィリピンはみな初めて)が酒酒女女と騒ぐので現地の町でにーちゃん(とおっさん)たちにその手の場所をいくつか聞いてまわり、その後夜引率しました。(親切な奴はどこそこはガイコクジンにはおすすめしない、とかのアドバイスもしてくれたりして)

    結局帰国まで教えてもらった何軒かのうちのbeer houseで、そこにいる女たちと皆個人交渉してたみたいで、それが始まってからは同僚たちは我々本来の投宿先にはほぼ毎日朝帰り状態でした。

    基本的に外国人が普段それほどいないところはやっぱりマニラとかセブとかアンへとかとは違いますよね。

    とゆーか、しつこくブログで変わる度にたかが入国カードの書き方を解説してる時点でもー終わってるかと。どんだけ英語できないんだよ!みたいな w それをありがたがって読んでる人たちも同じくかと。

    • ACさん、
      そう、田舎は’マニラやアンヘとはかなり違いますよね。私も某タガログ地区のド田舎やネグロスのド田舎で数週間過ごしたことがありますが、
      都会とははっきり違うことは実感しました。

      しかし同僚たちの要望にきちんと答えるあたり、駐在(ですよね?)の勤めを見事に果たされてますねw

      そういえば、寒汰のブログは入国カードにやたらこだわりますね。
      意識したことなかったですが、入国カードの記入に困るど素人だからあんなに拘るわけですねw
      タクシーも一人では乗れなかった人間だからジプニーに乗れるようになってやたらはしゃいでいるわけだし
      寒汰のレベルは本当に低いですね〜ww

      そんなレベルが異常に低い寒汰のブログをありがたがって観る人間がいるあたりがフィリピン嵌りの特殊性なんでしょうね〜w

      • AC says:

        > 駐在(ですよね?)の勤めを見事に果たされてますね

        いや、駐在...じゃなかったんですけどね。その時はその某地方に数ヶ月いました。一応労働許可あり、で w とにかく彼ら同僚全員タガログどころか英語もさっぱりなヒトたちだったので、現地ガイドまたはポン引きはたまた通訳として夜毎(最初のウチだけ)駆りだされていた、と。ガイドだかポン引きにしてもウマミなしでしたが。(苦笑)

        > フィリピン嵌りの特殊性なんでしょうね

        特殊ですねえ、おもいっきり。(笑) 海外渡航はフィリピン、タイ、韓国、香港、台湾だけ、みたいなヒトたちが圧倒的に多いんじゃないでしょーか。(すべて凹目当て渡航 w)

        歳がバレそうですが、かつて渡米または米国から帰国する際の航空機上で良くみたノーキョーとほとんど同じ。飛行機の中でも他の乗客や搭乗員の目や耳をもろともせず平気で「こないだ来たとき抱いた女はよー、げひひひ」みたいな。(爆)

        てことで私はフィリピンについても渡比ベテラン諸氏だれともお付き合いはいまだかつてありません。というか現地でも見かけると避けてます w

        そんな私にしてみれば、(失礼ながら)寒汰氏はそうした渡比ベテラン(あ、初心者も、か)の典型なのかなーと思ったりもします。

      • ACさん、

        ははは、現地で仕事してると日本人同僚のポン引きは駆りだされるみたいですねw
        しかし同僚の方々、英語もだめだったんですね。
        それは少し大変でしたね。寒汰みたいなトンデモない勘違いは居ませんでしたか?w

        > 海外渡航はフィリピン、タイ、韓国、香港、台湾だけ、(すべて凹目当て渡航 w)

        あっはっはっは。海外=凹なんですねw
        それで国際論を語り出すのはやめてほしいですよねw

        > 「こないだ来たとき抱いた女はよー、げひひひ」みたいな。(爆)

        ほとんど寒汰ですねww

        > というか現地でも見かけると避けてます w

        これ、一つの目安ですね。海外で日本人に近寄っていくタイプは海外旅行なれしてないですね。
        日本人の多いところはわざと避ける人はだいたい独立心が高くて自分のことをそつなくこなせる人たちが多いですね。
        あ、寒汰の場合は日本人に擦り寄っていって避けられてますがwww

        > 寒汰氏はそうした渡比ベテランン(あ、初心者も、か)の典型

        そうですね。寒汰はそういう回数だけベテラン、中身はど素人という人間の典型ですねw
        だからサンプルとして非常に面白いですw

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